こんにちは^ ^




視察や遠征で佐世保を離れてる時は
必ず電話で娘と話をするのですが、、




娘に代わると、


最近は

どぶろっくの、
キングオブコントで優勝したネタ、

「大きな○○をくださーい〜♫」

といきなり電話越しに言ってきます(笑)





そして、

どこ行っとるとね?もぉーー

と、

佐世保のおばちゃん言葉で話しかけてきます(笑)




2歳7ヶ月になった娘ですが、




日々、ボキャブラリーの進化が止まりません(笑)






子どもの成長というのは
とても楽しいですね^ ^













娘といる時が何より楽しい時間となってます。







そんな中、


最近は、


小泉進次郎環境大臣の

育休取得が大きな議論となっております。







政治家という立場
環境大臣という立場
そして、
父親という立場、、






様々な立場での
育休取得に
世の中はどう思われてるのでしょうか?






会社員の立場と
国会議員の立場ではだいぶ違うと思いますが、


大臣という立場での

育休取得には

様々な意見があると思います。






僕は

賛成です。










僕自身、
子どもが産まれた時は、

落選中で、
会社経営者という立場でしたから、

時間を見つけて育児や手伝いができました。




言葉が適切がどうか分かりませんが、

娘が産まれたのが、
【落選中で良かった】と、、。


これが議員の時だったら、
ほとんど子育てに参加出来なかったでしょうから。







42歳で
初めての子どもの誕生。





そりゃ、
出来ることなら、
ずっと一緒にいたかったですもん。






ただ、
現在の育休制度や
社会の空気を感じる限り、


男性の育休取得は
かなりハードルが高いように思えます。





・仕事に穴があく
(代わりの人がその仕事をしなきゃならない)

・収入が減る


・育休取得に対するアレルギーを持ってる人たちに対しての空気感
(子育てが終わった方、男性の育休取得が議論にすらならなかった世代の方々の目。
ようするに不公平感。)


などなど。







その空気感、
とりわけ、
【世間の目】

を壊すために、
小泉進次郎環境大臣は
育休の取得に踏み切られたと思います。







期間は
最長で2週間とのこと。



これは
現実的ではありませんよね。


議論を巻き起こすための
育休取得ではないでしょうか?




将来的に男性の
育休取得が普通になればいい
との思惑があってのこと。




お父さんの
小泉純一郎さんが、
様々なものを

『ぶっ壊す!』

と言ったように、

日本の育児制度に一石を投じたものだと思います。



現実的に男性が
育休を取得するなら、

段階的でいいと思いますし、

もっと言うなら

部分的な取得

から進めるとどうでしょう。




仕事が忙しくない時の、
午前のみ
午後のみ
育休取得

など。




それだけでも
だいぶ空気感は変わってくると思います。






働き方改革

と声高に叫ぶなら


男性の育休

部分的な取得も含めて

議論していかなきゃなりませんね^ ^