金曜日。

IRに関する
市民向けのセミナーが
アルカス佐世保イベントホールで
開催されました。






長崎県、佐世保市の共同開催でした。
(以前の告知で県主催と書いてました。訂正致します。)






IRに関して、
国会議員が逮捕されており、
非常にIRに関してのイメージが良くないですが、

冒頭、朝長市長がお話されたように、




佐世保市としては全くそういうことはありません。



佐世保市は事業者を指定する立場ではありませんし、業者との絡みもなく、
クリーンそのものです。





IRが悪い訳ではなく、
業者と目先しか考えてなかった国会議員のスタンドプレー。
非常に迷惑な話です。




金子参議院予算委員長も
年始の挨拶で話されておられましたが、




「IRの認定に関しては【政治力】が全く持って及ばない状況にある。」
と断言なされてました。








ただ、
長崎県、佐世保市としては
そういうものも含めて、

丁寧に
県民、市民の方々に
説明させて頂きました。





テレビやニュース、
長崎県、佐世保市、
SNSやブログを通して、
アルカスでのIRセミナー告知しました。



 


今回のIRに関しては、

・IRとは?
・IRがはじまった場合の効果。
・現在の状況説明。
・これからのスケジュール。
・国の制度や法律作り

などに重点を置かれて説明なされました。





国民の皆様は、
IRの効果や
IRがはじまった場合の治安の変化や
ギャンブル依存症問題

などに注目が集まっていると思いますが、
そういう部分も丁寧に説明なされました。







質疑応答でも
しっかりと受け答えされてました。







日本のIRは
シンガポールの成功例に日本独自のルールを付け加えたものですから、

より最先端の取り組みになります。





韓国のカンウォンランド(こちらはIRというよりカジノの街)を比較する人も多いですが、

全く持って性質が違いますのでご安心ください。







新しいことをはじめる時に、
不安もあるのは確かですが、

日本の西の端っこにある

長崎県、佐世保市にとっては

経済浮揚や
雇用問題(2万人くらいが新規雇用となります。)
を考えたら

千載一遇のラストチャンスです。




しっかりと検証もやってますし、
治安の変化が起きないように考えられてます。

もちろんギャンブル依存症に関しては

パチンコや公営ギャンブルも同等に

対応していかなきゃなりません。










私も出来る限りの
お話が出来るように勉強して参りますので、

このブログでも情報発信を続けて参りたいと思います。