昨日、、
早朝から
とんでもないニュースが飛び込んできました。



沖縄県のシンボルでもある、

首里城の本殿の火災発生、、。




日本内外を問わず
たくさんの方々が訪れ、

世界文化遺産でもある、

大切な施設。




本殿をはじめ周りの建物も焼失、、





観光施設として、

年間
280万人、
二千円札にもなっている守礼門、、






沖縄に観光に行ったら、

たくさんの方々が
この首里城を訪れたことだと思います。




(僕も落選した年だったかな?
仲間たちと行きました。)








首里城はこれまでに、

1453年
1660年
1709年

に焼失をしており、


1945年には
米戦艦の爆撃で破壊され
炎上したそうです。




現在の正殿は
1992年に再建を開始され
2019年2月に完成。

それから1年も経たず、、
2019年10月31日に5度目の焼失となりました。







さぁ、
もう一度、

再建設だ!!


というのはもちろんです。




資金でも
日本内外から
たくさん集まると思います。




図面や資料、データも
過去とは比べられないくらいにあるはずです。


大変なのは、

資材

職人さん

の確保が出来るかどうか。





収蔵品に関しては

もう2度とお目にかかれないものもあるはずです、、。





そして、、

首里城に携わる

仕事をなさっている方々が

どうなるか、、。





売店やレストラン、近隣の駐車場やお土産屋さんにとっては、

まさに、

死活問題、、




近隣の方は誇りに思ってたことでしょう。





ショックなのは
沖縄県民のみならず、
九州、日本に住む方、
皆様同じだと思います。







ただ、

この出火の原因は何か?





なぜ、ここまで全てが燃えるほどに、

消火設備は整ってないのか、、。







再建します!


というのは簡単。




ただ、
なぜ、こうなったのか?


ということもしっかり検証しなければなりません。






これだけの建物ですから
内閣も県知事も市長も

再建だっ!

と当たり前に言っておりますが、

多額の税金が使われている以上は、

・再発を防ぐ

・検証をする  

ということは

再建と同じくらいの重要性を持って進めていかなきゃなりません。




ノートルダム大聖堂

熊本城

そして、、

首里城、、





再建を図るのは
簡単ではないでしょうが、

いろんな技術を集約し、

また我々にシンボル的な姿を見せて欲しいものです。












さて、
本日から
11月。



10月は決算委員会や
視察、要望活動で

あっという間に終わりました。









毎年言っておりますが、

時の流れは

早いっ!!!




もう、

年末、

もう、

カウントダウン、


もう2019年も終わり、、



もはや、、


新年!!!!



(いや、さすがにこれは違う。)





しかし、
あっという間に今年も残り2ヶ月です。







皆様は
今年やり残したことは
ございますか?





何かにチャレンジしようという
心残りは
ありませんか?






僕は常日頃、

チャレンジし、

ミスをしたり、

上手くいかなかったり、

を繰り返してますが、


たまには成功したり、

たまには目標が達成出来たりしております。






一つだけ言えるのは

チャレンジあってこそ

成功がある。



わずかな成功体験の積み重ねこそが、

1年間の成功になると思います。




その成功の積み重ねこそが、

人生の成功に繋がっていくんじゃないかと

勝手に思ってます。





歳を重ね、

父親になり、






以前とはだいぶ、

人生の成功や豊かさの尺度が変わって来たような気がしますが、


それは、それ

として、

残り2ヶ月も楽しみながら

チャレンジを続けていきたいと思います。