にわかラグビーファンが急増してる
という言葉をよく見かけるようになりました。



僕はラグビーの試合は
前回のワールドカップ日本代表の試合を少し、

今回は日本代表の試合は全て観戦(録画含む(笑))しました。




にわか
or
NONにわか

というくくりなら
間違いなく
にわかファンでございます。




ただ、
僕がラグビーを語って良い理由は

一つだけ、、
それは

高校時代にラグビーに入部しておりました。





なぜ、ラグビー部?

って?

それは、、


183センチ

107キロの


巨漢だったから、、。





入学と同時に、、

めちゃくちゃ

ラグビー部の先輩たちから
声かけられました。




だって、
183センチ
107キロ

だからね、、。



なかなか日本人の高校生で、
そんな体格いませんから。





あ、
ラグビー部と共に
柔道部にも熱烈歓迎されたことは
伝えさせてください。






それまで小学校、中学校の
9年間、


何しろ人に必要とされたことがなかったから、、。


人に声かけられる

誘われる

必要とされる


という3つの出来事は  
何しろ嬉しくてたまりません。







高校生活を特に何して生きていく

という理由も無かったし、


スクールウォーズが超流行ったことを覚えていて、




母が口ぐせのように

「ラグビーは男らしい!」

と常々言ってたので、


他に理由も無く、
ラグビー部に入部を決めました。




ちなみに、この頃は
ジャッカル
なんて言葉もありませんでしたからね(笑)







で、
入ってみると
当たり前ですが、
めちゃくちゃに、、キツイ、、




107キロのカラダで
それまでに
1Kmも走ったことない男が、
ラグビーのトレーニングについていける訳がない、、。





練習終わって、
筋トレなどもして、、

それはそれはツライ日々でした。






ただ、
練習終わってからは
どんぶり2杯くらい食べてたので、
体重は減りません。








なんと言っても
“重い”ということが
正義の世界ですから(笑)








そのラグビー部の
1年間で試合にも出させて頂きましたが、
やはり

重たいカラダでスポーツすることを我慢出来ずに

辞めました、、





なんとまぁ、
意志の弱い
子どもだったと思います、、



あ、
アメブロの都合上、

一旦ここまで。


続きは

下巻をお読みください(笑)