物議を醸しております、


【あいちトリエンナーレ   表現の不自由展】




脅迫?
みたいなものが相次ぎ、
中止となりました。




(愛知県知事は中止になったことを怒ってます。
まぁ、すごい知事だね、、。
まぁ、予算を認めたので中止させる訳にはいきません。愛知県議会議員の皆様のこれからの言及に期待します。)









僕は物書きでも、

芸術家でもないので

“表現の自由”という昔からよく聞く言葉に困ることはなかったのですが、、






この表現の不自由展にある

“表現の自由”というものは、

日本人として

人間として

展示するものに違和感を感じて仕方ありません。





慰安部像の設置




に関しては

そりゃ、まだ、

百歩譲って展示なされていいでしょう。






僕が見に行くことは
ありませんから。



行きたい人がお金を払っていけばいい。




ただ、


昭和天皇のお御影(おみかげ)

を燃やす動画


↓↓↓



↑↑↑

(ツイッターより引用。この画像使うだけでも心苦しいのですが、報道が慰安部像に対しての中止を求めるものにすり替わってるので事実を。)


や、


特攻隊の方々の寄せ書き

↓↓↓


↑↑↑

に対して「間抜けな日本人の墓」

などと超絶にセンスが無いタイトルを付けているものも展示。








表現の自由とか
表現の不自由とか

言ってる前に


これをトリエンナーレ(国際美術展覧会)
と謳う理由がどうしても分かりません。




国際美術展覧会、、



では、
イスラム教の聖典であるコーランや、

中国や北朝鮮の指導者を

似たような感じで燃やしたり、
揶揄したりすることが出来ますでしょうか?






同じようなことが

表現の自由とは思えませんし、


人間として、

その国の“心”を踏みにじり、唾をかけるようなものが、

表現ではないと思います。




そもそも、

この展覧会は、、




SNSの投稿禁止、、




大声で聞きたい、、




表現の自由は?


と。
(まぁ、著作権、肖像権あるのかな?知らんけど。)








今回の
あいちトリエンナーレは
総事業費約10億円

愛知県、名古屋市の税金が大半ですが、
(今回の表現の不自由展以外も開催されております。)



国からの予算も


7800万円ほど助成される予定もありました。









やりたいんなら
自費でやればいい。




この一言なんですよ。




ですから、、

そりゃ、

こうなりますよね。








そして、
これに対応するのが、

行政の職員さん。



そりゃ大変でしたよね。






世間を風刺や皮肉を作品にするのはいいと思うけど、

侮辱、冒涜はさすがに違う。




税金が使われている以上、

日本人の心、寄るべきところ、アイデンティティを踏みにじってはいけない。











それが、

表現の自由

を封じる
とは断じて思いません。






昭和天皇のご英断や
特攻隊の犠牲の先に、
私たちが生きている。


今の日本人がいる、日本がある。









本日は、
8月6日。



広島に祈りを捧げつつ、
大切なものを改めて感じました。