（この写真はどうやって生まれたかは
後ほど。。）
数年前に平戸市に来た時でした。
友人のSNSにアップされ、、
へぇー
やっぱり芸人も営業しなきゃならないんだねぇ。
平戸まで営業とは、
大変だなぁ、、。
絵は上手いなぁ。
と感心して、
そのSNSを眺めてるくらいでした。
それから、
しばらくして、
【えんとつ町のプペル】
で度肝を抜かれて
【魔法のコンパス 道なき道の歩き方】
で衝撃を受け敬服し、
【革命のファンファーレ】
で完全に教祖へと昇華しました。
もはや、
芸人（自分でも芸人引退と言ってる）
という立ち位置ではなく、
西野亮廣
というジャンルを成立させています。
そんな、
ハイパークリエイター、
西野亮廣さんが、
佐世保のハウステンボスに来られました。
何しろ、
うちの奥さんが、
大ファン。
ハウステンボスに来る
とインスタで情報を入手し、
僕に「10月7日ハウステンボス行こうよー」
と誘ってきました。
もちろん、
僕は２つ返事で行きます
というか、
翌日、
チケットをセブンイレブンで買いましたから（笑）
後日、
ニュースピックス
&
幻冬社ブックの編集長でもある、
箕輪厚介さんが来る！
なんて聞いたときには、
そりゃもう、
テンションマックスです。
それから、
昨日、、
仕事を終えて、
2人でバタバタとハウステンボスへ。
奥さんは
本当、ソワソワで
上機嫌。
いつも、
このくらい上機嫌でいてよ、
と思うほどです（笑）
で、
奥さんは、
最初は遠目から見てましたが、
パレードがはじまり、
西野さんが、
最後尾付近を歩いてる時に、
奥さんが、
プペルの絵本を出し、
サインを求めると、、
なんと！！
名前と、
プペル入りのサインを、、（ ; ; ）
奥さんは
最初、
「断られたらどうしよう、、」
と弱気でしたが、
快くサインをくださり、
かなりのハイテンションになりました。
で、
その時に記念撮影をすれば良かったのですが、
一度に２つのことを頼めない、
と、
すぐさま諦めてました（笑）
ただ、
その後に、
西野さん主催の、
宴に参加することが決まってたので、
少し余裕があったみたいです。
で、
パレードを終え、
会場へ。
会場に入ると、
かなりの人たちが開場を待たれてて、僕らも最後尾に並びました。
子どもたちも結構多く、
子どもたち用のキッズスペースなどを作ってあるとこが、
さすが、
西野ワールドでした。
プペルの映像が流れるステージにて、
乾杯。
沢山の方々がまだグラスを準備中でしたが、
待ってる人もいるし、
時間は限られてるから、、
それよりもまずは、
乾杯！
ということで、
みんなストレス無しで飲み会スタートです！
さらに、
ゲストで、
ショールームの前田裕二社長もお越しになってて、
佐世保に、
西野亮廣
箕輪厚介
前田裕二
という
日本をリードしてる3人が集まるという異例の事態に。
プペルのことや、
新刊 新世界の宣伝、
幻冬社やショールームの話でもあるのかな？
と思ってたら、
そんなの
一切なし！
の
本当にただの飲み会！（笑）
拍子抜けしましたが、
これも
西野ワールドですね(^ ^)
で、
スタートして
すぐさまマイクを取り、
会場を抜け出し、
運河沿いへ行こう！
と西野さん。
段取りもなにもなく
突然っぽかった、、
スタッフさんたち困っただろうなぁ（笑）
で、
それから、
みんなぞろぞろと運河沿いへ移動。
（誰にでも、笑顔で記念撮影。）
話しかける人、
遠目で見る人、
人それぞれでした。
ちなみに僕と奥さんは
断然、遠目から派（笑）
もう、
今日は会えないだろうねぇ。
でも、
絵本にサイン貰えたから満足！
と奥さんが話してました。
すると、、
なんと、、
西野さんが自らビールを取りに行き
（ジャンケンで負けたのかな？（笑））
僕らにビールをくれました。
その隙を見逃さず、
記念撮影をお願いすると、
もちろん！
とさわやかな笑顔でオーケー！
このように
記念撮影できました♫
これだけでも、
大興奮！
さらに、
しばらくすると、
ギターを持った西野さんが、
ギターを鳴らしながら、
オ〜
シャンゼリゼ〜
と朗らかに
上手いか下手か分からない歌を（笑）
歌って盛り上げてくれました♫
とにかくお客さんを楽しませる！
という魂の、
エンターテイナー！
もう、
本当感動レベルです（ ; ; ）
ハウステンボスで
えんとつ町のプペル展とかあればいいねー、
と話しながら、
そんなこんなで、
満足した2人は
急いでおばあちゃんに預けている
娘を迎えに行ってきました。
（娘も連れていけばよかった(^ ^)）
さて、
西野亮廣さん。
多才で、
ファンサービスも優れて、
圧倒的なオーラを持っておられます。
もはや、
芸人という枠組みを飛び越え
随分と先を走ってらっしゃりました。
これからの世界は
１つの物事より、
マルチでこなしていく能力が必要です。
踊れて、
歌えて、
楽しませる。
さらに、
話せて、
仕掛けて、
行動して、、
複数の極めて高い能力を
掛け合わせて、
唯一無二の存在になることが
次の時代を生き抜くヒントだと実感しました。
箕輪厚介さん、前田裕二さんともお話させて頂きましたが、
その話は、
また次回。