フットサル長崎県リーグ第6節
ありがとう😊)
エスタジ佐世保(勝点15)
vs
エスフェルソ(勝点10)
エスタジ佐世保、
レギュラーシーズン最大の山場となる
エスフェルソ戦です。
昨シーズンの開幕戦で
完敗し、
順位決定リーグでも、
敗北、、
2部から上がって来たエスフェルソに
その前のシーズンに準優勝だったエスタジが
2連敗。
長崎県リーグに巻き起こった、
衝撃のエスフェルソ旋風に一番被害を受けたのが(笑)、
エスタジだったと思います。
それだけに、
この試合は
何としても勝ちたいゲームでした。
開始から
エスタジ優位にゲームを進め、
前半3:30には
リョウスケのスペースへのパスをケンボーが走り込み、
芸術的なループで先制。
さらに
エスタジは、
ケンボーのドリブルを足裏で残し、
走り込んで来たリョウスケが、
ファーにいるアユトへ
ラストパス。
いわゆるLの形で、
鮮やかにゴールです。
(テレビ佐世保参照(笑))
完璧な2ゴールで
エスフェルソを畳み込みにかかりますが、
追加点が決まらず、、
オオチ君がとにかく
スーパーセーブ連発でした。
本当にすごい!
そのオオチくんの頑張りに応えて、
エスフェルソNo.8吉田選手のゴールで1点差。
2-0の時点で
中嶋監督が
もう1点取らなきゃまた厳しくなるよ!
とみんなに言っておりましたが、
3点目を決めることが出来ず、
再び、
ギリギリの展開となります。
しかし、
前半終了間際には、
第2PKをリョウスケキャプテンが決めて
3-1!!
(その前にごっちんが1つ外してるけどね(笑))
2点のリードを保ち、
前半終了。
ハーフタイムに突入です。
ここで、
ダブル監督から、
指示と修正を受け、
チームは後半に挑みます。
2点のリードを保ち、
後半に入りますが、、
先手を取ったのが、
エスフェルソ。
エスフェルソの長いボールに、
ゴレイロ将斗が完璧なカバーを見せますが、
クリアではなくパスを選択。
ボールは中途半端なとこに転がり、
それをエスフェルソのキャプテン西本龍平選手が見事に決めて、
1点差。
さらに、
エスフェルソはフリーキックから
エースNo.10松田選手の左足が火を噴き、
同点。
あっという間に同点にされ、
エスタジはこの直後に5ファール。
6個目から第2PK。
そして、それは、
松田選手の左足が火を噴く可能性、、
消極的になったエスタジのディフェンスは
強引に突破してきた
エスフェルソNo.4上田選手を止めることが出来ず、
逆転弾を許します、、
4-5、、
さぁ、
長大戦に続き、
逆転を許したエスタジ。
焦りはじめる時間帯ではありませんでしたが、
雰囲気は暗くなりつつありました、、。
ということで、、
続きは
次号🎵