4月。
力で押し出す。
白色の絵の具
なにこれ？
皮膚科行けば？
( ﾟдﾟ)え？
もう、
注射針の大きいヤツ
（参考画像。僕のはこれより腫れてます。）
ゔ、
ギューーーーーー！
これ、、
( ﾟдﾟ)え？
来んわっ！
謎の物質
こんな父で
僕の足の中指が、
異常に腫れ、
激痛を伴い、
尿酸値の上昇と共に、
痛風の疑い
という診断をされました。
それからというもの、
痛風大丈夫？
とか、
規則正しい生活しなきゃ！
とか、
トゥーフー先輩
とか、
まったくもって、
いわれのない
言葉を浴びて来ました。
（なんや、トゥーフー先輩って！？（笑））
それから
1ヶ月とちょっと、、
僕の足の中指は
痛くなったり、
治ったり、
腫れたり、
収まったり、
しております。
痛風の定義
から逸脱してる
長期化、、（ ; ; ）
腫れてはいるのですが、
関節の痛みがない。
要するに、
痛みはないけど、
右足の中指に
腫れた【ツチノコ】が、いる。
みたいな状態なのです。
で、
奥さんが僕の右足ツチノコを
目を細めながら（嫌そうに）
「それ、
感染症とかで腫れてるんじゃないと？」
そして、、
切って中身を抜いた方がいい
と提案してきました、、。
要するに、
指を
ギューとして
力で押し出す。
というのです。
病院の先生でもないのに、
素人ながらに、
その力技。
いや、
まじ、
しなくていいよ。
と僕が言っても
言うこと聞かず、
目をキラリと光らせて、
「はい、足出して。」
と言われました。
うちの奥さんの攻撃的な闇が垣間見えた瞬間です。
こうなると
もう
絶対にやり遂げようとします。
恐る恐る足を差し出すと、
ピンセットみたいなのでツンツンしながら
僕のツチノコをギューーーー
と押し潰します、、
う、
ぎゃぁーーーーーーーーー！
という僕の悲鳴をものともせず、
「うわっ、
なんか出てきた！」
と言って僕に見せてきます。
膿でも、油でもなく、
白色の絵の具
みたいな物質が出てきました。
鮮やかなホワイト
そして、無臭。
なにこれ？
人間の体から出るモノやないやん。
と無情にも言い放ち、
「こんなお父さんイヤよねぇー」
と娘に言って、
また、
ギューーーーーー！
とやり続けられました、、。
いや、
もう、
本当、
痛い、、。
で、
最終的に飽きたのか、
皮膚科行けば？
と言われました。
( ﾟдﾟ)え？
いや、
それなら
最初から、
そんな荒療治は受けずに、
ちゃんとした病院の先生にして貰いたかったよ、、
と言ってたら、
もう、
そこにはいませんでした。
そして、
翌日。
皮膚科に行きました。
あんな奥さんの無駄な
荒い治療受けるくらいなら
最初から病院来ればよかった、、
と思いつつ、
受付を済ませて、
僕の診察になりました。
診察台に乗せられ
先生が登場し、
最初色々診たり、
聞いたりしてくれるのかな？
と思ってたら、
「腫れてるねぇ、、」
と呟いたあと、
○○出して、
と看護師さんに言い、
注射針の大きいヤツ
出してきました。
は？
まじ？
早くない？
と、
心の準備をする間も無く、
「ちょっと痛いよ」
と、
それをいきなり、
僕の腫れてるとこに
（参考画像。僕のはこれより腫れてます。）
ブチ刺して、、
ゔ、
ぎゃぁーーーーーーーーー！！！！
となりました。
昨夜奥さんからされたので、
2日続けて。
あまりの痛さに看護師さんを見ると、
看護師さんも、
痛いよねぇー
と言って、
うん、
と頷き、
終わり、、。
それから
針を抜いた後に、
腫れてるとこを
ギューーーーーー！
と絞り出しました。
「あ、なんか出てきた」
と先生呟き、
無表情で、時に楽しそうに
ギューーーー
と僕のツチノコを絞り出してました、、。
その痛みに、
気絶寸前です、、。
で、
先生の一言、、
これ、、
なんやろ？
、、、は？
、、、うん？
( ﾟдﾟ)え？
“昨日も奥さんからそんなの聞いたわっ！！”
ってなりました。
で、
結果、
先生も
「これ、なんだろうねぇー
膿でも、
油でもないねー。
明日も痛かったら来てねー。」
で、
終わりました。
心の中で、
来んわっ！
って100回言いました。
結果、、
謎の物質
で終了。
僕のツチノコは
いつ完治するのでしょうか？
ということで、
痛風
ではないはず。
ポテト軍団、、
トゥーフー先輩
って呼ぶなよ（笑）
娘よ、、
ごめんよ、、（ ; ; ）