昨日は有馬記念でしたね(^^)
僕は競馬は
スマホゲームのダービースタリオンしか知りませんので(笑)
実際に馬券を買うのとはほとんどありませんでしたが、
やはり
キタサンブラックには注目しておりました(^^)
まぁ、ゲームの世界では、
キタサンブラックより強い競走馬を所有してますけどね(笑)
北島三郎
×
武豊
×
キタサンブラック
=
最強馬
って、
本当、漫画のような組み合わせですね。
競馬初心者でもわかりやすい♬
そりゃ、
みんな買いますよね。
そして、
期待の通りに
優勝!
有終の美を飾りました(^^)
こんなにも完璧な物語
なかなかありません。
クリスマスに当たった方は幸せ倍増ですね(^^)
さて、
その有馬記念を主催した、
JRA。
競馬は公営のギャンブルですが、
ギャンブル依存症に対する一つの防衛策を政府が施行するそうです。
それは、
12月28日から、
インターネットでの馬券の購入を
【家族の申告でさせないようにする】
ということです。
まぁ、一応、
画期的な対策で、
来年に施行されるIR法の施行に合わせての予防線と思われます。
観光客獲得で、
大きく飛躍しました。)
ただ、
これが、まだまだ問題山積み。
ギャンブル依存症診断書を家族がJRAに提出し、
JRAがそれを受け認定した場合は買えなくなるということ。
12月24日の有馬記念が終わった後でそれをスタートさせるというとこから分かる通り、
多分JRAはあんまりやりたくないはずです。
だって、
収入源ですからね。
入場を制限できる訳ではないので、
現地に行けば当然馬券は買えるみたいです。
IR(統合型リゾート)
の場合はとっくに制限はスタートしております。
まず、
入場ゲートで
ID(身分証、パスポート、免許証)を見せなきゃ入れません。
そして、
こちらは家族の申告により、
その個人の入場を限定できます。
それを考えると、
インターネットに限定され、
診断書の提出
なんていうのは、
まぁ、
本腰入れてないよね
とすぐばれます。
パチンコには出玉の換金率などで、
来年から新しい規制が入るみたいですが、
カジノに反対する前に、
まずは、
パチンコを遊戯ではなく(笑)、
ギャンブル認定し、
入場規制や
家族の相談にいち早く対応するべきでした。
公表はされてませんが、
パチンコによる自殺者は、
かなりの数に登っており、
小さな地方の街佐世保でも、
自殺者の話はあちこち聞かれます。
パチンコ大ブームの時に、
僕のパチンコ大好きな友人が、
「パチンコ屋を佐世保からなくすような法律(条例)作って!」
と冗談のように言ってたのも、
あながち本気だったのかも知れません。
僕はパチンコへの規制というか、
国はパチンコをギャンブルと認め、
より透明性で安全性のあるルールに基づき運営していくべきだと思います。
それをしないと、
パチンコ屋も、
パチンコファンも、
共倒れしかねると思いますけどね、、。
一刻も早く、
IR法や関連法案の整備を急がなきゃなりませんね
(^^)
さて、
本日は
クリスマス。
寛ぎのひと時を♬