ボルク戦の回顧録も
いよいよフィナーレ。
次に進まなきゃなりません(笑)
前半を終えて、
0-3。
ボルクとしては、
完璧
エスタジとしては、
この上なく苦しい、、
そんな流れになりました。
ただ、
竜二の一声で、
チームは前向きになりました。
そして、
後半スタート。
後半もエスタジが前に前に行く展開。
しかし、
そうなると、、
広大なスペースをボルクに渡すことになります。
後半の先制ゴールを奪ったのは、
ボルク。
完全にやられました(;_;))
中島翔太選手が右サイドを突破、
そして、
針の糸を通すかのようなラストパス。
小林選手が合わせて、
4点目。
0-4、、。
勝負はあったかに思われました、、。
ボルクは一息ついた感じになりますが、
エスタジは
エンジン全開!
ケンボー、竜二、あゆと、平田翔太、
ファーストセットのスピーディで細やかなフットサル、
ひーくん、こーへー、丈二、クマ
ビーチサッカーセットで組まれた、
セカンドセットの豪快でアグレッシブなフットサル、
両セットが見事に交わり、
次々とチャンスを作っていきます。
特に手数をかけないセカンドセットは
マサトのスローから、
次々にボルク陣地に入っていき、
クマ、丈二、
そして、
こーへーがゴールまであとわずかの
ところまでいきます。
特にこーへーは
守備でもカラダを投げ出し、
攻撃では、
ゴレイロと1対1のチャンスを2度も作りました。
結果は残念でしたが(笑)
動画を見返しても後半は
ほとんどがボルク陣地でプレーしてました。
カウンターを食らいますが、
マサトが完全にストップ。
そして、
エスタジは
クマのオーバーヘッドで
一点を返します!
会場どよめくアクロバティックなゴールでした。
さらに
エスタジは
攻め続け、
残り1分
アユトのパスから、
最後はクマが押し込み、
2点目!
しかし、
時計は残す時間もほとんどなく、、
最後はこのまま、
ホイッスルが鳴り響きます。
相手が九州最高クラスのボルクとはいえ、
悔しさの方が増してきます。
選手権が終わり、
3週間が過ぎようとした今でも
悔しさが残ります。
勝てたかも、、
ゲームの入り方や
ファールの数などを気をつけていれば、、
紛れもなく、
もっと良いゲームは出来たかと思います。
楽しかったし、
経験も上がりました。
ただ、
やはり、
トーナメントの場合、
負けて得るものは少ないですね、、。
勝って全国大会に行きたかった、、
心からそう思います。
そう、
だから、
ボルクの皆様には
エスタジの思いも
少しだけ背負って
挑んで頂きたい。
難しいゲームは
百も承知ですが、
その全国大会の道のりの、
最初の一歩は
エスタジと戦ってくれたのですから。
ボルクの皆様の
ご武運をお祈り致します。
フットサル選手権九州大会に、
ご参加されたチーム、サポーターの皆様、
審判団の皆様、
設営や撤収してくださった、
熊本県フットサル連盟の皆様、
そして、
エスタジ佐世保フットサルのメンバーとして参加してくれた皆様、
本当に、
ありがとうございました。
感謝!!!!