iPhone x?
がもうすぐ発売される噂がありますね、、
もう、
知らない人は
いないでしょうね、、
アップル。
以前は
アップルコンピュータ
と言ってました。
が、
それは昔。
いまは、
当然、
コンピュータではなく、
スマートフォンのiPhone
に、
タブレットのiPad
が主力商品です。
そのアップルの
CEOのティムクックさん。
株式の報酬で、
97億円
受け取ったと報道されておりました。
97億円、、
前回お伝えした、
宝くじの830億円からすると、
だいぶスケールダウンですが、
これは、
毎年このくらいは受け取る金額かも知れません。
しかも、
自力で、、
凄いですね、、。
iPhoneの発表日は、
9月12日と決まったみたいですが、
10周年の全く新しい呼び名のスマートフォンが出るとの噂もあり、
楽しみです(^^)
iPhone、、
いまや、
15兆円を売り上げる、
世界の日常になりました。
カラダの一部という方も多いでしょうね。
僕も、
iPhoneがたまらなく恋しいです(笑)
そんなiPhone。
発売したての頃は、
新しいゲーム機が出たくらいしか思ってませんでした、、
いつもダイジャイに言われるのですが(笑)、
iPhoneなんてオモチャやけん!
とその存在を僕は認めませんでした、、。
当時は、
docomoの
iモードが主流の時代。
2000年、
イギリスに留学してた頃は、
各国の留学生はみんな、
iモードを見て、
「すげえー!」
「カラーなんてっ!」
「さすがメイドインジャパン!」
「オーマイガッ、、」
と口を揃えて言ってました。
それからわずか、
10年後には、
携帯電話は、
iPhoneに
取って代わり、
スマートフォンが、
時代の常識になりました。
ソニー、シャープ、京セラ
が残ってるとはいえ、
世界を相手に戦ってるとは言いがたく、、
NEC、パナソニック、東芝、、
は撤退、、。
MADE
IN
JAPAN
の携帯電話は
日本企業のトップたちが
ガラケー神話にこだわったおかげで、
完全に世界の波に乗り遅れ、
アップルや、
韓国、台湾企業の後塵をはいしております。
日本にチャンスはなかったのか?
いやいや、
そんなこと
ありません。
iPhoneが普及される
10年以上も前から、
日本は、
タッチパネルを使ってました。
どこで?
それは、
そう、
カラオケで。
アップルの創業者、
スティーブ・ジョブズが
カラオケのタッチパネルにヒントを得た
という都市伝説もありますよね。
カラオケのタッチパネルの技術はあり、
珍しくなかったのに、
それを電話に組み入れる、
ということを日本企業は、
アイデアを放棄しました。
(もちろん一部ではあったかも知れませんが、、)
だって、
パソコンの技術は日本にあって、
それこそ、
世界に負けないレベルでした。
パソコンとタッチパネル
それを
【電話】にすれば、、
という
発想を持つ日本人がいたら、
もしかしたら、
スマートフォンという市場において、
15兆円を売り上げるのは、
日本の企業だったかも知れません。
もう1つ例を挙げるなら、
いまでこそ珍しくない、
お掃除ロボット、
ルンバ。
これも、
残念ながら、
日本製ではありませんからね、、
(iRobot社というアメリカのメーカーです。)
ロボットと言えば、
日本人の専売特許みたいに感じますよね。
ルンバの技術も当然あったのですが、
お掃除ロボットが、
お仏壇に当たり、
【ロウソクの火が倒れ火事になるかも知れない!】
と、
どっかの頭でっかちが、
キリッと言ったおかげで、
その計画は無しになったそうです。
今でこそ急ピッチでお掃除ロボット作ってますが、
ルンバの後を追うだけにしかなってません。
さて、
それでは、
クルマはどうでしょう?
トヨタこそ、
世界で戦ってますが、
イーロンマスクという
天才が電気自動車を作っております。
アップルやグーグルが、
自動操縦の自動車を作っているという噂もよくききます。
さて、
10年後、
クルマの未来はどうなるのか?
日本は世界の中で、
携帯電話敗北
お掃除ロボット敗北
テレビももちろん敗北、、
さて、
自動車の未来はいかに、、?
日本ほどものづくりが得意な国もそうありません。
が、
技術は盗まれる、、。
そうなると、
やはり、
アイデアや
既存のモノを常識と考えない
頭の柔軟さが求められます。
身の回りのモノづくりだけでなく、
映画や音楽、
スポーツにおいても、
そして、
政治も同じではないでしょうか?
未来の日本に期待!
せずにはいられません(^^)
さぁ、明日はいよいよ発表ですね。
iPhone x予約しよう(笑)