クレイジージャーニー
という番組をご存知ですか？
松本さん、設楽さん、小池さんが３人並んでるのを見たことある人、
少なくないと思います。
僕は、
昨年くらいから、
テレビやDVDを借りて、
夢中で観ております。
その出て来る人たちが凄い！
という番組をご存知ですか？
松本さん、設楽さん、小池さんが３人並んでるのを見たことある人、
少なくないと思います。
僕は、
昨年くらいから、
テレビやDVDを借りて、
夢中で観ております。
その出て来る人たちが凄い！
世の中には、
本当に、
理解出来ない人がいるなぁ、、
と頼もしく思います（笑）
奇怪遺産の佐藤さん、
スラム街、危険地帯をいくゴンザレスさん、
が有名どころですが、
犬ゾリの為に生きる女性
本多さん、
裸でアフリカを行く女性写真家
ヨシダナギさん、
閉所恐怖症の人が観るだけで卒倒しそうな、
洞窟探検家の吉田さん、
そして、
一番驚愕なのは、
リヤカーマンと呼ばれる、
永瀬さん。
リヤカーを引っ張り、
旅を続けます。
悪路でも、
砂漠でも、
リヤカーを引っ張り、
歩いていくそうです。
もう、
自らキツイ罰ゲームをやってるだけにしか見えないのですが、
19歳でリヤカーマンになり、
現在60歳。
現在までリヤカーを引き歩いた距離は、
なんと、、
４７０００キロ！！
旅の目的を聞いたところ、、
旅の目的は
わからない
そうです、、
･:*+.\(( °ω° ))/.:+？？？
もう、
常人には、
理解出来ない世界です。
だって、
考えても見てください、
歩いて
４７０００キロ
旅をしただけでも伝説級なのに、
トータル150キロを超す荷物を載せて、
リヤカーを引っ張り、
旅をする。
なんで？？
としかなりませんよね、、。
砂漠では、
当たり前ですが、
車輪が砂に埋もれるので、
コンパネみたいな板を2枚引いて、
その上を進んで、
板を抜いて、設置して、
また進む、、
泥水の道は、
リヤカーから荷物を降ろして、
リヤカーを引いていく。
しかも、
動画を撮るので、
カメラを設置して、
リヤカーで進み、
動画を撮り、
今度はカメラを回収に行く、、
知らない人が観たら、
命を賭けた罰ゲームとも言えるのですが、
本人はいたってマジメ。
しかも、
誰からも頼まれてないのに、
そんな冒険を行っております。
リヤカーマン永瀬さんの行動は、
「なんで？」
としかなりませんが、
それが、
永瀬さんにとっては、
何よりの生きる理由みたいです。
カッコイイですね(^^)
生きる理由は人それぞれ。
それが、
リヤカーで地球を回ることなのか、
狭い洞窟を進むことか、
将棋を極めるのか、
趣味に生きるのか、
仕事に生きるのか、
家族のために生きるのか、
それは、
アイドルが人気投票の、
順位発表ステージの上で結婚を発表しても、
その価値は、
その理由は、
個人にしか分からないものなのかも知れませんね。
人生はどう進むのかは
自分自身が決めるものです。
それが、
他人から見て、
クレイジーと思われても、
自分の信じた道をいく。
その責任を自分が取れるのなら、
どういう道を選んでも、
何も言えませんね、、。
いやぁ、、
人生は、
クレイジージャーニー。
僕は、
とてつもない冒険は出来ませんが、
楽しみながら、
人生を、
生きて行きたいと思います(^^)
久しぶりに、
アロハウェイ(^^)
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