さて、
４月に入りました。
何年経っても忘れることはないでしょう
2015年、
４月の県議会議員選挙。
４月に入りました。
何年経っても忘れることはないでしょう
2015年、
４月の県議会議員選挙。
佐世保市議会議員として、
3期目を迎えようと準備をしていた年末、、
年明け早々の県議会議員選挙チャレンジ表明。
それから、
４月１２日までの間で、
1年間を過ごしたような密度でした。
選挙に携わるというものは、
誰もが経験するものではありません。
立候補するというのは、
もっと人数が減るでしょう。
当選し、
落選を経験した人というのは、
それこそ、
希少な存在です（笑）
当選のありがたみを知り、
落選の痛みを経験する。
40歳まででそんな経験を積む人生、、
まさに、
【僕らしい】
人生ではないでしょうか。
選挙
というのは出馬すれば、
後は誰かが投票してくれるだろう
という甘いものではありません。
自分自身の頑張りはもちろん、
周囲にお願いをし、
たくさんの方を巻き込み、
大きな渦を作っていく、、。
その作業に他なりません。
なんとなく勝てる選挙
なんて、
この世に存在しないでしょう。
（それは世襲も含めて）
世間に必要とされているのか？
否か？
本当に難しいものなのです。
先週の日曜日に、
諫早市長選挙が投票日を迎えました。
現職の候補者
宮本さん
元市議会議員
千住さん
会社を辞めて挑んだサラリーマン
犬尾さん
若い力
即戦力
現状維持
それぞれが、
それぞれの信念、正義のために、
戦われました。
そのどこにも、
【悪役】
は存在せず、
ただ、
単純に諫早市民の多くの方が
宮本さんの【正義】に託したのです。
企業誘致
高齢化
街の活性化
定住人口の増加
若者の雇用
社会保障、、
などなど。
現在の日本の自治体で問題を抱えてないところはありません。
そのリーダーを選ぶのが、
我々、市民であり、
国民なのです。
お隣、韓国は、
大統領が逮捕され、
いろんな政治がストップされてる状態なのです。
韓国の大統領は、
日本と違い、
国民の意思で直接選ぶことができます。
逮捕される大統領を選んでしまったのは、
自身の問題。
１日も早く、
韓国の政治が、
正常に機能することを祈らずにはいられません。
パク大統領
トランプ政権
イギリスのＥＵ離脱
全ては、
国民の意思である、
投票で決まっているのです。
我が国も、
今年のうちに、
国政選挙があるとか、
ないとか、、。
国会は、
日本で今、一番有名な理事長である
籠池さんのことばっかり、、
１つだけ言えるのは、
北朝鮮問題、外交の方が圧倒的に、
重要ですから、、。
予算委員会から、
外務委員会まで、
森友学園問題に終始するというのは、
間違いなく、
大問題ですよ、、。
国会のワイドショー化はおやめください( ；∀；)
さて、
まだまだ終わりが見えないこの問題。
どう落としどころを見つけるのでしょうか。
選挙というものは、
本当に大事なものですね。