勝てば優勝への可能性を残し、
負けたら、その時点でジンガの優勝が決まる、
大一番。
2-4
で敗北です。
県リーグはジンガが独走し、
エスタジは背中を追いかける展開。
シーズン6位くらいからはじまり、
ラストは2位まで這い上がりました。
仮にジンガに勝っても、
ジンガが最終節でスパムに勝点1でも奪えば優勝でした。
そういう他力も含めた状況で、
チームのモチベーション、コンディションをあげる
という作業が本当に難しかったです。
特に年末年始に、
3ゲームが組まれ、
一度切れた糸を戻す作業は難しかったです。
1月3日の初蹴りには、
登録してるエスタジで参加したのは、
シンジ、昌一、マッキーと僕の4人のみ。
1月4日には、
体育館が確保出来たので、
メンバーに呼びかけましたが、
5人も揃わず断念、、。
もう少し強く呼びかけていればよかったのですが、
【勝っても優勝出来るか分からない】
という状況で、
無理にメンバーを集めることは出来ませんでした。
もちろん個人的には、
初蹴りも行き、正月明けてジムに行き、コンディション管理もやりました、、。
ほとんど、願掛け的にでしたが、、(笑)
選手権で長崎県王者の称号を得て、
RDと戦い、
スパムに完勝したエスタジは、
僕も含めて、
油断も隙もありまくりでしたね。
そういう意味では、
ジンガのモチベーションが強く、高かったと思います。
ゲームは、
素晴らしい試合で、
後半残り6分まで、
1-1
どちらに転ぶか分からない状態でした。
いや、
むしろ、
エスタジが決定的なチャンスが多かったと思います。
それでも、
決められず、
エスタジが誇るファーストセットでの失点。
そうなれば、
後は全て、
僕の判断ミスです。
素晴らしい選手がいて、
初蹴りに誘われ、体育館も借りれたという
素晴らしい環境がある中で、
油断してしまった、
準備を怠ってしまった、
僕に全て責任はあります。
昌一は、
素晴らしい気迫を見せてくれました。
なんとなく
【勝てるだろう、、】
【勝っても優勝は他力本願、、】
という甘えが、
ジンガの優勝を目の前で見ることになりました。
最後の最後にキャプテンのケンボーが退場になってしまいましたが、
あれは一つの意地を見せたのだろうと思います。
何はともあれ、
ジンガが9連勝。
昨シーズンのエスタジとタイ記録です。
僕らに2連勝したチームなのですから、
もう何も異論はありません(笑)
寝転がり、
お腹を見せて、
降参を認めます(笑)
後は、
リーグラストを
10連勝して、
九州にストレートで上がってください(^^)
ジンガの皆様、
本当におめでとうございます。
ご支援頂いたスポンサー各位、
ご声援頂いたサポーターの皆様、
本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
初日の出!!(笑)