遅くなりましたが、
プレジール戦の決着までアップしておりませんでした。
ビーチサッカー特集になってしまい、
大変ご迷惑おかけしました。
久しぶりなんで、
前半から再アップします。
↓↓↓
フットサル長崎県リーグ1部第5節
第1試合
エスタジ佐世保(1位)VS
プレジール長崎(3位)
エスタジは攻守のエース
後藤将斗、本多竜二選手が不在で、
プレジール戦に挑みました。
もともとプレジールには散々やられて来ましたので(笑)、
非常に危機感はありました。
が、
エスタジは、
ハヤシンくんが復帰し、
マッキー、シュウちゃんが登録!
淳平やアユトといったビーチ組が経験を積み、
成長しました。
たっさんも久しぶりの合流!
気付けばベンチ入りMAXの、
14選手が集結しました。
マネージャーも含めたら、
16人!
やはり賑やかなのが、
エスタジですね(^^)
ベンチもすごく雰囲気が良く、
ムードメーカーのハヤシン、たっさんが盛り上げてくれて、
楽しく試合が出来ました。
しかし、
そうは言っても、
プレジールは強豪です。
苦しい戦い、
キックオフ!!
エスタジは開始1分に、
コーナーキックからシュート連発!
相手ゴレイロが弾いたボールに、
最後は、
高木ケンさんが押し込み先制!
その直後、
エスタジは再びチャンスを作り、
園田遼介選手が無人のゴールにシュートを放つも、
No.4宮崎選手が執念のクリアで、
ゴールなりません。
ビデオで確認すると、
宮崎選手は合計4回くらい
エスタジのゴールをクリアしておりました(T ^ T)
1-0のままゲームは進み、
中盤には、
一瞬の隙を突かれ、
1-0のままゲームは進み、
中盤には、
一瞬の隙を突かれ、
プレジールが、
“破壊神の王様”
渡辺選手が技ありのドリブルから、
豪快に、
同点ゴール!
チャンスを外すと、
相手にチャンスが回り、
そのチャンスを活かされると、
ゲームの流れは一気に変わります。
勢いが落ちたエスタジ
勢いに乗ったプレジール。
ここからはかなりピンチの時間が続きました。
プレジールは宮崎選手の縦への突破、
渡辺選手と西尾選手の、
パンチ力あるシュート、
堀選手の要所を締めるプレーで、
エスタジは失点をしないことだけに精一杯です。
ゴールポストにも助けられ、
1-1。
明るいですねーーー(笑)
現在エスタジは4連勝の勝点12
プレジールは勝点10。
勝ちが最良ですが、
引き分けでも結果としては悪くないエスタジは、
やはり余裕が出来ました。
昨シーズンは、
4試合を終えて、
1勝3敗。
【絶対に負けられない戦い】
とはよく言いますが、
昨シーズンは、
絶対に負けられない戦い
どころか、
絶対に“勝たなきゃ”ならない戦い!
が最後まで続きました。
やはり、
あの頃は、
肉体的にも、
精神的にも、
余裕はありませんでしたね(笑)
ですので、
現在の状況は、
プレジールよりも、
若干余裕がある
という状態で後半戦に挑めたと思います。
【引き分けでもOK】
という余裕は、
やはりプレーにも影響が出ます。
マッキーやアユトといった
若手選手は、
緊迫した試合であればあるほど、
大きく成長します。
ですから、
プレジール戦も2回ずつ出場出来ました。
絶対に負けられない戦いは、
余裕がなく、
その結果、
若手の出番がなく、
成長はトレーニングでしか得ることが出来ません。
ですから、
マッキーも活躍出来ましたし、
アユトのゴールも生まれました。
選手起用な非常に難しいですが、
どこかでチャンスを与えるということが大切ですね、、。
目の前の戦いを見るよりも、
近い将来の大きな戦いで活躍できる選手の成長を得るということ。
難しいゲームでそれが出来たのは、
幸いです。
長くなりましたので、
後半戦は
また次回。