遅くなりましたが、
プレジール戦の決着までアップしておりませんでした。

ビーチサッカー特集になってしまい、
大変ご迷惑おかけしました。

久しぶりなんで、
前半から再アップします。


↓↓↓

フットサル長崎県リーグ1部第5節  

第1試合
{25FDA9F2-B814-4A65-B705-655E59C6C3D3:01}


エスタジ佐世保(1位)
VS
プレジール長崎(3位)


{9A128599-BBDE-4A14-A2D2-101E311864A7:01}



エスタジは攻守のエース
後藤将斗、本多竜二選手が不在で、
プレジール戦に挑みました。




もともとプレジールには散々やられて来ましたので(笑)、
非常に危機感はありました。



が、
エスタジは、

ハヤシンくんが復帰し、

マッキー、シュウちゃんが登録!




淳平やアユトといったビーチ組が経験を積み、
成長しました。


{E8F9AA69-25B4-4550-A390-7BACC4A4E934:01}

{329A11CF-22A3-4839-985E-45348F1D10F2:01}

{916A5FEA-9F4E-42B0-8077-FCEBDCC115DC:01}




たっさんも久しぶりの合流!




気付けばベンチ入りMAXの、

14選手が集結しました。

{D10056A3-3C58-416C-B2EB-3864ABF00D9B:01}




マネージャーも含めたら、
16人!


やはり賑やかなのが、
エスタジですね(^^)



ベンチもすごく雰囲気が良く、

ムードメーカーのハヤシン、たっさんが盛り上げてくれて、

楽しく試合が出来ました。








しかし、
そうは言っても、

プレジールは強豪です。



苦しい戦い、
キックオフ!!





エスタジは開始1分に、

コーナーキックからシュート連発!

相手ゴレイロが弾いたボールに、

最後は、
高木ケンさんが押し込み先制!


{5A81B7C8-8C88-4056-949D-A1C5D9605361:01}





その直後、
エスタジは再びチャンスを作り、

園田遼介選手が無人のゴールにシュートを放つも、
No.4宮崎選手が執念のクリアで、
ゴールなりません。



ビデオで確認すると、
宮崎選手は合計4回くらい
エスタジのゴールをクリアしておりました(T ^ T)







1-0のままゲームは進み、

中盤には、

一瞬の隙を突かれ、


プレジールが、
“破壊神の王様”
渡辺選手が技ありのドリブルから、
豪快に、

同点ゴール!







チャンスを外すと、

相手にチャンスが回り、

そのチャンスを活かされると、

ゲームの流れは一気に変わります。








勢いが落ちたエスタジ

勢いに乗ったプレジール。





ここからはかなりピンチの時間が続きました。




プレジールは宮崎選手の縦への突破、

渡辺選手と西尾選手の、

パンチ力あるシュート、

堀選手の要所を締めるプレーで、

エスタジは失点をしないことだけに精一杯です。




ゴールポストにも助けられ、

1-1。





そして、
前半終了。





ハーフタイム。

様々な意見交換をし、
後半戦に挑みました。



{07C63A87-7CC9-42C0-A647-82702A85FD6A:01}

{433697DC-D6FA-46DE-8F3C-611E8900CA58:01}


ハヤシンくん、
明るいですねーーー(笑)








現在エスタジは4連勝の勝点12

プレジールは勝点10。



勝ちが最良ですが、
引き分けでも結果としては悪くないエスタジは、
やはり余裕が出来ました。





昨シーズンは、
4試合を終えて、
1勝3敗。


【絶対に負けられない戦い】

とはよく言いますが、

昨シーズンは、

絶対に負けられない戦い

どころか、

絶対に“勝たなきゃ”ならない戦い!



が最後まで続きました。



やはり、

あの頃は、

肉体的にも、

精神的にも、

余裕はありませんでしたね(笑)



{92948042-9719-427B-89A9-D3E0E4D203D7:01}



ですので、

現在の状況は、

プレジールよりも、

若干余裕がある

という状態で後半戦に挑めたと思います。







【引き分けでもOK】

という余裕は、

やはりプレーにも影響が出ます。



マッキーやアユトといった

若手選手は、

緊迫した試合であればあるほど、

大きく成長します。




ですから、

プレジール戦も2回ずつ出場出来ました。



絶対に負けられない戦いは、

余裕がなく、

その結果、

若手の出番がなく、

成長はトレーニングでしか得ることが出来ません。




ですから、

マッキーも活躍出来ましたし、

アユトのゴールも生まれました。




選手起用な非常に難しいですが、
どこかでチャンスを与えるということが大切ですね、、。





目の前の戦いを見るよりも、

近い将来の大きな戦いで活躍できる選手の成長を得るということ。





難しいゲームでそれが出来たのは、
幸いです。




長くなりましたので、
後半戦は

また次回。