昨夜はお通夜に出席させて頂きました。
本日は告別式、そして先ほど、
出棺までお見送り致しました。







前回も書いた通り、
後輩であり、
友人の、

多賀康太朗くんの告別式です。


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享年36歳、、



喪主である奥様、
29歳。



お子様がもう少しで
満1歳。




何気ない日常を過ごしてた家庭に
突如降りかかってきた悲劇。




これほど悲しいことがあるでしょうか。




29歳の奥様が、
喪主の挨拶、、。




聞いてるだけでも、
筆舌に尽くしがたい時間でした。




同じサーフィンチームを代表して、
佐野くんの【ありがとうは奇跡の連続】という、感動的なスピーチも涙をこらえるのに精一杯でした。







会場は当然あちこちですすり泣きが聞こえました。




とてつもない現実と直面して信じられないと首を横に振る人もたくさんいたと思います。





僕も現実を受け入れきれませんでした。





しかし、
僕の尊敬する先輩の豊島さんの言葉を読んで、全くその通りと気持ちを切り替えることにしました。



簡単ではありませんが努力しようと思います。



以下、豊島先輩のコメント抜粋

↓↓↓


人の死は、逆に受け入れねばならない。

自分にとって大切な友人を失った日であっても、日は昇り、そして沈む。

街では色々な人の笑い声が聞こえ、日常はいつもと何も変わり無く流れて行く。

思い切り泣くのがいいよ。

そして、いつでも思い出してあげてほしい。

人を思うと書いて「偲ぶ」。

肉体は無くなっても偲ぶ気持ちがあれば、
人は永遠の命を授かることができる。

何の慰めにもならないのはわかってるけどね、ちょっと書いてみた。ご友人のご冥福をお祈りします。


↑↑↑

とありました。



思い切り泣いて、

そして事あるごとに思い出して、

偲ぶ。



思い返し続ければ、

いつまでも彼は僕らの中で生き続けてくれるのでしょう。




彼の分までしっかりと、

【今を生きる】。


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これからも、

苦しい日、
嫌なことがあった日、
逃げ出したい日、

いろんな日々があるでしょうが、

そんな日も、

彼にとっては

【生きたい1日】に違いありません。







弱音を吐かず、
逃げ出さず、
前を向いて、
しっかりと“生きたい”
と心に刻みました。







多賀康太郎くんのご冥福を心よりお祈り致します。

そして、
しっかりと“偲び続けよう”と思います。



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康太朗、

錬太郎に天国のサーフスポットを教えて貰わなきゃね(^^)