こんにちはー!


梅雨入りしましたねぇ、、。


まだ6月に入ったばかりですが、
僕は既に、

8月の終わりのような肌色になっております!




そう、
真っ黒クロスケ
なみの、

黒さ。



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暗闇に行けば、
【歯】くらいしか見えません(笑)






ただ、

今年の夏はビーチサッカーに打ち込みますので、

まだまだ黒くなりそうです。





まずはこの梅雨を乗り切り、
1日も早い夏の到来を待つことにします(^^)






さて、

今回は投票権のお話。





今国会で
公職選挙法が変わり、
18歳の国民が有権者になります。






少子高齢化、先進国に右へ倣えし、
投票率を上げる為に、
18歳の成人前の方々が投票出来るようになるのです。






18歳といえば、
そう、
高校生もいるのです。






【高校生が投票にいく】


いいことじゃないですか!


【早いうちから投票行為が出来る】

【日本の国造りに参加出来る】

素晴らしいじゃないですか!






僕は大賛成です!






が、


長崎新聞が18歳の子どもたちを対象に
アンケートをとったのですが、

そこには驚きの結果が、、






なんと!!



実に、


4割の方々が、


選挙権の年齢引き下げに反対


とのこと。







僕はほぼ全員が
【賛成!】
だと思ってました。



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反対の理由は、

【知識不足】だそうです。







なるほど、

確かに、

18歳に【政治】という判断をまかせるのはいかがなものでしょうか?






文科省や教育委員会が政治教育に力を入れてるとか聞いたこともありませんしね、、。









よし、


それでは、


22年前にタイムスリップして、


18歳のコーダイ

に話を聞いてきます!




それでは、



ターーーイム、

スリーーーップ!!






、、、







、、、







、、、








はい。




帰ってきました。









18歳の僕にインタビューしたのですが、



ファミスタと、
ろくでなしブルースと、
革ジャンと、
ロカビリーと、
憧れのあの子

にしか興味ないそうです!





政治?



セイジ?





ヨネジとカツジしか知らんもん


と言われました、、



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そうなんです。



若者のエネルギーを政治に向かせるなんて、


とてもとても


出来ません。








そもそも、

18歳の投票権を、

誰が求めたのでしょうか?







少なくとも、

18歳の彼らではありませんよね。







【18歳に投票させろー!】


【政治は大人たちだけのものじゃなーい!】


とかいうデモは、

一ミリも起きてませんからね。








投票率を上げたいのは分かるのですが、

全くもって、

効果的と言えません。







投票率を上げるのなら、
もっと抜本的に変えていかなきゃなりません。






物議を醸し出している

マイナンバー制度。




もう、
ここまで国民を管理するのなら、

インターネット投票を任せてもいいんです。








高校生のアンケートによると、
候補者を選ぶ判断基準の1位は、

【政策】

だそうです。


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政策で選びたいけど、
18歳の彼らが、
個人演説会や語る会に参加し、
候補者の話を聞きに来るというイメージはどうしても浮かびません。




佐世保の場合
県議が10人、
市議が40人、

政策で選ぶということは、
その候補者の話を聞かなきゃならないのです。



時間や場所のしばりがあり、
わずか一週間や10日の選挙選で、
演説会で政策を選ぶのは難しいでしょう。




だからこそ、

インターネットで候補者の動画を見て、SNSやブログで文字を読み、
政策を知り、

そして、
そのままクリックして投票する。




これなら、
あっという間に投票率は上がるのです。





18歳に選挙権を与えるならば、
システムを整え、

そのまま投票出来るようにする!


これで日本の投票率は劇的に上がるのです。






高齢者が増え、
投票所まで行けない方々がたくさんおります。

その方々の民意を無くさない為にも、

インターネット投票、

整備していきましょう。







ともあれ、

今回の選挙権年齢引き下げ、

18歳の皆様には、

チャンス到来です。





18歳の有権者の9割が投票に行き、
自分たちの意思を表示出来れば、

必ず政治家は、

若者の方を向きます。





若者の意見を通すのなら、

その投票率を劇的に高めるしかありません。







がんばれ、
若者!!