ラッスンゴレライ♫

ラッスンゴレライ♫

ラッスンゴレライってなんですの?


って、
なんですの?(笑)





どーも、

最近、

いろんな意味で、


ラッスンゴレライにめちゃくちゃハマってる


山下こうだいです。


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え?

遅い?



えぇ、


いつも、

流行りには、

三歩遅れてついていくタイプです。







あったかいんだから~。





、、、





、、、(T ^ T)







さて、
本日は、

ちょっと真剣な話。






選挙中に書いたのですが、
あまり誰にも読まれてないので(笑)、
リメイク版をお届けします。





現在の教育、子ども達をとりまく環境は、
もの凄く変わっていっております。





【デジタルネイティブ】
という言葉をご存知でしょうか?



生まれながらにしてインターネット、スマホ、タブレット、パソコンというテクノロジーに囲まれて暮らす子どもたち。



我々、現代の大人が子どもの時になかったもの、それが現在のテクノロジー環境です。

生まれながらテクノロジーに囲まれて生きている子どもたち。
その扱い方に関しては、
我々大人が太刀打ち出来ないモノになっております。


現場のもっとも最前線で頑張っておられる、

40、50代の働き盛りの大人たちが子どもの頃にテクノロジーなどは存在しておりませんでした。


だから、
それらの対応が出来ていない。




スマートフォンさえあれば、
中毒性の高いゲームから

アダルトコンテンツ、

残虐映像、

詐欺のやり方、

危険ドラッグ、

なんだって手に入ります。


イジメやトラブルの元は、
ほとんどがSNSも含まれています。




もちろん、テクノロジーを使いこなすことによって、
様々なエンターテイメントに触れ、視野が広がり、
仕事の効率化や新しい発想が出てくるという長所もありますが、、。



私が議員になった頃には、
“出会い系サイトには気をつけよう!”
くらいのものでしたがそれから8年。



子ども達をとりまく状況は
日進月歩というより
秒進日歩
で進んでます。







この流れに対応するのは、
誰の役割でしょうか?

家庭?

学校?

地域?

行政?

私たち大人?


答えは全て、

YES.

です。







“子ども達にインターネット付きの携帯電話を持たせないルールを作ろう! ”


笑われるかも知れませんが、
8年前に議員になった時に言った言葉です。





いろんな判断ができない子どもたち。

全てが手に入る

魔法の箱(携帯電話)

を誰も管理出来ない状況で与えてよいのでしょうかと?



対応が出来ないのは、
目に見えてました。





それからテクノロジーは進歩し、

スマホにタブレットが爆発的に普及し、

パソコンの存在感でさえ薄くなりつつあります。





わずか、

8年前と、

現在。


このテクノロジーの進歩
だれが予見出来たでしょうか?


もちろん、
誰にも、
出来てません。




これから未来は更に進んでいきます。



小さな情報を集め、
大きくならないように歯止めをかける。





子ども達の環境を守るのは、
我々おとなの役割なのです。




未来を見据えるのは、
政治家の役割です。






難しいかも知れませんが、
チャレンジしなければなりません。






テクノロジーの進化は、
諸刃の剣。




未来を担う子どもたちが

いつ被害者に、

いつ加害者になるのか、、

社会全体で徹底的に考える時期に来ております。




悲しいニュース、
驚くようなニュースが多い昨今、こども達を守らなきゃなりません。



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こども達の未来は我々、
大人が創る。




しっかりとやっていかなきゃなりません。




私が議員になったならば、
まずはこのデジタルネイティヴ問題について触れ、

長崎県という大きな枠組み、地域全体で子どもたちを守るシステム作りや条例作りを手がけたく思いました。




ただ、残念ながらそれも出来ません。
となれば、
個人の活動として取り組んでいこうと思います。





まずは、
警鐘を鳴らし、
情報を発信する。


自分に出来ることを一歩ずつ、
進めていきます。





山下こうだい、

しっかりと頑張って進んでいきます(^^)