2月初旬。
一人の青年が
私の事務所を訪れました。
「市議会議員になりたいんですけど、
どうでしょうか?」
とその青年は言いました。
時間不足、
知名度不足、
一人の青年が
私の事務所を訪れました。
「市議会議員になりたいんですけど、
どうでしょうか?」
とその青年は言いました。
時間不足、
知名度不足、
資金不足、
難しいチャレンジということは分かってましたが、
それでも、
彼は僕よりもだいぶ優秀でしたし、
バックボーンも素晴らしいものがありました。
僕自身がなぜ政治家を目指したのか?
どういう選挙を行い、どのように勝てたのか?
詳細に渡ってお話しをしました。
結果、
彼は市議会議員を目指しチャレンジすることを決意しました。
彼の名は、
橋之口裕太。
子育て支援、
教育の重要性、
こども達の環境整備、
政策はばっちりです。
ルックス、
若さ、
清潔感。
そして、
生徒たちからの絶大な人気。
僕は実際に学校に行き目の当たりにしたのですが、
生徒達が、
橋之口候補を見つけ
物凄い声援を送っておりました。
素直にこども達だからこそ、
あの熱狂。
これは、
こども達にとって、
橋之口候補が、
“どれだけ素晴らしい先生だったか?”
を物語る証左だと思います。
熱血教師の新しいチャレンジ!
断言出来ますが、
彼を落選させることは、
佐世保市にとって損失だと思います。
彼は、
なんと、
鹿児島県出身。
大学から佐世保市に来て、
大学生から九文の先生になり野球部のコーチとして活躍してました。
そこからの政治家への転身。
金なし
知名度なし
地域性なし
僕よりも“ナイナイ尽くし”ですが、
情熱と佐世保市に対して恩返ししたい気持ちは、
誰よりも強いと思います。
若いチャレンジを何度も失敗させる訳にはいきません。
当選したら、
ぜひ、
青年会議所でも学んで頂きましょう!(^^)
市議会に若いチカラを!!
たくさんの先輩議員がいますから、
世代こうたい!
と大声で言えませんが(笑)、
議会を健全なメンバー構成にする為には、
ぜひ、
若い議員を誕生させ、
【若者の意見もしっかりと議会に届けなければ!】
と言うのが私の意見です。
まずは、
投票へ行こう!!