こんにちはー!



事務所開きの前日になりますが、

20年に渡り佐世保の音楽界を支える、


ザ  ベーゴマさんのライブにいきました。


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パートナーは、


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ファンタジー松尾。


ザ  ベーゴマ
×
ファンタジー松尾



の豪華コラボです(笑)






ベーゴマさんは20年間もの間、バンドとして活動しており、今回CDを発売なされる記念ライブでした。




会場は、
満員御礼!!



写真を撮りたかったのですが、
残念ながら会場は撮影禁止でした(T ^ T)






ファンタジー松尾が音楽にノッて、


飛んだり、

跳ねたり、


している姿を見せたったのですが、





実際のところ、

ライブ会場のファンタジー松尾は、、



ただただ、

行儀よく音楽を聞いてるだけの、



ただのおじさん

でした。





ベーゴマさん。


僕らと同じ世代なのですかね、、




20年前の

伝説のライブハウス


ジュピター

の話が出て、
かなりピンポイントで懐かしい気分になれました。




山下こうだい後援会の幹事長


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吉田かっちゃんもジュピターでライブしてましたからね(^^)






それにしても、
ベーゴマさん、
クオリティ高かったです(^^)





懐かしい感じも、
アコースティックな感じも、

カッコ良かったです。





20年間もバンドを続けられているということ。



継続は力なり。



僕が代表を務めるフットサルチーム、

エスタジ佐世保も20年。




「まだやってんの?」
と言われることもありますが、


長く続けられたから、

サッカー協会の会長が

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僕の後援会長も務めて下さっているのです。




長く続ける。

というのは、
簡単ではありません。



でも、

だからこそ、


ベーゴマさんのように活躍できる日もやってくるのではないでしょうか。





刺激と感動と興奮を頂きました。


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またライブに参加したいものです(^^)


ベーゴマさん、宗田さん、
本当にありがとうございました。







さて、

2月も下旬に入り、
いよいよ3月議会もはじまります。




3月は一年間のおおまかな佐世保市の予算を決める大切な時期なのです。



ですから、
その資料も膨大でチェックするのが大変、、。




選挙を控えて、
たくさんの議員さんたちも心なしか慌ただしく動かれます。




まぁ、

僕の心が一番ドキマギしてるんですけどね(笑)





選挙、、

非常に大切ですよね。




私たちが政治に口を出せるチャンスですから。




自分自身が持つ大切な権利。


しっかりと行使して欲しいと思います。



そんな中、
昨日のネットニュースに、
無投票で議員が決まる自治体が増えている

とありました。 


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なんでも議員のなり手が減少しているのだとか、、。



確かに、

議員へチャレンジする人が減っているような気もします。





政治への無関心、意欲の低下がそうさせているのでしょうか、、。



非常に悲しいですね、、。



そりゃ、
こども達に人気の職業になろう!
とは言えませんが、 

若い人達、

政治に興味がある人達が、

チャレンジしやすい環境を作らなければなりません。



よく、
“政治家は高齢者の方ばかり見て政策を訴える”
と聞きますが、 

それは、

高齢者の方々が皆様、投票に行かれるからに決まってます。



政治家なら誰だって当選への最短ルートを目指すものです。



ですから、
高齢者にとって耳障りの良い言葉で投票してくれるようにお願いばかりが増えるのです。



だから、

子ども達や、
教育に力を注ぐ議員さんというのはあんまり多くありません。



何故なら、

子ども達は1票を持っていませんから、、。




ただ、

僕は思います。




子ども達の教育をしっかりとやらなくてどうしますか?

と。



家庭や教育委員会、学校の先生、さらには塾の方々まで、、。



教育についてしっかりとした理念を持ってらっしゃるのは僕が言うまでもありません。


しかし、
現在の教育、子ども達をとりまく環境はもの凄く変わっているのです。


デジタルネイティブ

と呼ばれる生まれながらにしてインターネットやテクノロジーに囲まれて暮らす子どもたち。



その扱い方に関しては、
我々大人が太刀打ち出来ないモノになっております。


現場のもっとも最前線で頑張っておられる、

40、50代の働き盛りね大人たちが子どもの頃にテクノロジーなんて存在しなかったのです。




だから、
対応が出来ていない。




スマートフォンさえあれば、
中毒性の高いゲームから

アダルトコンテンツ、

残虐映像、

詐欺のやり方、

危険ドラッグ、

なんだって手に入るのです。


イジメやトラブルの元は、ほとんどがSNSも含まれています。




もちろん、
視野が広がり、様々なエンターテイメントに触れるという長所もありますが、、。







僕が議員になった頃には、
出会い系サイトには気をつけよう!

くらいでしたが、

それから8年。



子ども達をとりまく状況は日進月歩というより、
秒進日歩で進んでます。




この流れに対応するのは、
誰の役割か?


家庭?

学校?

地域?

行政?

私たち大人?


答えは全て、

イエス

です。





子ども達にインターネット付きの携帯電話を持たせない! 


笑われるかも知れませんが、
8年前に議員になった時に言った言葉です。




全てが手に入る

魔法の箱(携帯電話)

を誰も管理出来ない状況で与えてよいのでしょうかと?



対応が出来ないのは、
目に見えてました。







それからテクノロジーは進歩し、

スマホにタブレットが爆発的に普及し、

パソコンの存在感でさえ薄くなりつつあります。





わずか、

8年前と、

現在。



だれが予見出来たでしょうか?


もちろん、
誰にも、
出来てません。




これから未来は更に進んでいきます。



小さな情報を集め、
大きくならないように歯止めをかける。





子ども達の環境を守るのは、
我々おとなの役割なのです。




未来を見据えるのは、
政治家の役割です。




教師が本来の目的である教育だけを行える環境作り、、


難しいかも知れませんが、チャレンジしなければなりません。






テクノロジーの進化は、
諸刃の剣。




未来を担う子どもたちが

いつ被害者に、

いつ加害者になるのか、、

社会全体で徹底的に考える時期に来ております。




悲しいニュース、
驚くようなニュースが多い昨今、こども達を守らなきゃなりません。




こども達の未来は我々おとなが創る。




しっかりとやっていかなきゃなりませんね。