先日、
ビジネスホテルに泊まったところ、
やはり、

どうしても、


この体験が頭をよぎりました。




いまでも、
謎ですし、


これは永遠に解けない話になりました。




コナンでも、
金田一少年でも、
名探偵ポアロであろうと、

どうしても、

解けない密室ミステリーです。




突然、思いもしない出来事が自分自身に起こったら、、、。






来たる日曜日には、

祝!!
日高くん!


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ということで、

復刻版をお楽しみください、、、。





↓↓↓

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それは、
2014年、
拡大委員会の話、、、。





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1年間お疲れ様でした会を終えて、



ホテルに戻り、
シャワーを浴び、
就寝。



時計は
確か、
午前3時を回った頃でした。







1日のハードスケジュールから、

のび太くんも僕をリスペクトするくらい、

あっという間に眠りにつきました。







僕は熟睡したら、

ほとんど起きることはないのですが、





寝ていたら、



突然の、


違和感。








ハッ、、( ̄□ ̄;)!!






僕の下半身に、

何かが、

抱きついてきました。








一瞬の間を置き、

理解しました、、









人体が抱きついてきた。







違和感は、

危機感に変わり、

焦燥感に変わりました。




鍵はオートロックで締まるホテル、

一人で眠りについたはずのベッド、

そこに、

突然の、

抱きつかれた
感覚




犯罪者?


暴漢?


テロ?







人体がベッド上に覆い被さっている感覚。





恐怖

以外のナニモノでもありません。







当たり前ですが、

こんな経験は、

生まれて初めてです。






“殺される!”

僕は、

危機感から、

「なんやっ?お前!!」

と、

思い切りその人体を左腕でつかみました。




すると、

抵抗なく、

「はい、、」

とその人体が返事をします。






暴れる訳でもなく、

刃物を持っている訳でもない。



いまだに何が目的か分からない。





左手でその人体を制して、
右手で部屋の灯りをつけようとします。




が、

パニクった僕はどこにスイッチがあるか分からず、

エアコンつけたり、

時計のアラームをおしたり、
あちこちを押しまくります。




あーーもう!




そして、
やっと部屋に灯りがともります。







そこには、

鮮やかな、




が、、。 


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いや正確に言うと


桃のようなお尻が、、。








この暴漢は、、

下半身が、

裸です( ̄□ ̄;)!!







うつぶせに倒れている、
この暴漢、、。







下半身は桃ですが、

上半身は見たことのあるパーカー、、。






更に後頭部を確認すると、

よく見たことある雰囲気が、、 




横顔をみると、

“見たことある”が、



よく知ってる


に変わりました。





それは、、


その人体は、、


一緒に泊まっている、

拡大委員会メンバーの、


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日高くん。











僕の心臓はバクバクいってるモノの、 

どうにか安堵し、

平静を取り戻しました。







とりあえず日高君に似ているだけの暴漢かも知れないので、

肩をトントンと叩きました。





反応なし。


完全に寝ているみたいです。








もう一度、

トントン、

そして、

「日高くん!」

と声を大きくしてみました。





すると、、


「はい。」

と、

目覚めました。



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とりあえず、

誰もが聞くであろう、

ベーシックな質問をぶつけてみました。


なにしてるの?



と、、。








すると、、

なにしてるんすかねぇ、、。



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しばらくの沈黙、、



そして、

目が合い、

二人で爆笑!!(笑)







いやぁ、、
ワロタ(笑)







ひとしきり笑った後は、、



冷静になり、
いくつかの疑問をあげてみました。



1、どうやって入ってきたのか? 


2、なぜ僕の部屋なのか?


3、なぜパンツを掃いてないのか?






それでは、
検証してみましょう。  





1は、
これはいきなりですが、


本当に、
最大の謎です。





僕がドアストッパーをして、
誰でも入れる状態にしていたのかも知れません。



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ただ、
これだと、
入って来ても、
出ていく時にもドアストッパーはかかってるはずです。



しかし、二人で確認しましたが、
ドアは完全に閉まってます。

 
ベッドの上をくまなく探しましたが、
合鍵も当然落ちてません。








では、
2の何故僕の部屋なのか?


僕はこのホテルにみんなより遅れて到着しました。



僕の部屋は、
右の端。

日高くんの部屋は、
反対側の左端。

どう考えても、
間違えようがありません。

もっと言うなら、
日高くんは、

僕の部屋が何号室なのか?

分かりません。 






そして、
最大の謎、

下半身がすっぽんぽん。



上着は、
夜ご飯を食べた時と同じ、
NYCのパーカー。




まぁ、
これは酔っぱらってただけの話でしょう(笑)


泥酔の度合いが少し高めというだけです(笑)




ということで、
日高くんを自分の部屋に返したいのですが、 

まずは、

日高くんが、

どの部屋から来たかわからない




だって泥酔してるから。







まずは、
ここです。




フロントに電話をし、

1013

が日高くんの部屋だと判明。








ただ、
日高くんは、
手ぶら。




下半身もぶらぶらなのですが、


手ぶらでルームキーも、
何も持ってません(笑) 









ってことで、
ルームキーが必要です。






日高くんに、
僕のバスタオルを腰に巻かせ、
上はNYCパーカー、
足元は裸足。



僕はホテルのパジャマに、
素足で革靴。




そんな2人を想像してください






この二人がフロントに鍵を再発行しにいきました。


異様な光景を見たスタッフは
絶句だったと思います。







鍵を手にいれ、
日高くんの部屋に戻ると、
ルームキーはしっかりと、
部屋の電源を入れる部分に突き刺さってます。





間違いなく、
日高くんの部屋です。



ここで寝ていた形跡もあります。



スエットパンツもありました。




泥酔し、

部屋に戻り、

一度、自分の部屋で眠ったのです。



そこから、

突然目覚め、

僕の部屋にいる。







部屋番号も知らないし、

ルームキーもない。





下半身すっぽんぽんで廊下を歩き、 

僕の部屋のドアをすり抜ける。




一番は、

僕以外の部屋じゃなくて、

良かった

ということ!(笑) 




ちなみに日高くんの隣は、
藤井塾長の部屋なのに、。



僕か藤井くん以外の部屋に入ってたら、
完全に捕まりますもの(笑)





いやぁ、、

いまこうして思い出しても、

謎です。








ブログ的には、


「よし!謎は全て解けた!
じっちゃんの名にかけて!」
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と言いたいところですが、


ほとんど謎は解けてません。





だって
日高くん泥酔でしたもの。




何も覚えてませんもの。


ということで、



無理矢理解決させるなら、



日高くんは、

泥酔したら、

ドアをすり抜ける

または、



ダルシムもびっくりの、


ヨガテレポートができる。


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そんな能力を持つ、



悪魔の実の能力者
ではないでしょうか?




僕の事務所の看板を手がけてくれた日高くん。


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こんな感じで、


書いてありますが、


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まさか僕の部屋にお気軽に入ってくるとは。





拡大委員会メンバーのポテンシャルの高さに、
ただただ、
驚くばかりです。





テレポーテーション日高。




以後、
お見知りおきを、、、。