こちらは昨日書いたブログです。
慌ただしくて、タイムラグが出てしまいました。
↓↓↓
さてさて、
いよいよ昨日で一般質問が終了しました。
本日より委員会が開催されます。
よく議場においての一般質問がいわゆる“議会”と思われておりますが、
議会で重要なのは、
委員会。
ここで委員が予算、議案をチェックし、
会派に持ち帰り、
採決をとるのです。
だから、
この議場は採決の場所であって、
ほとんどの場合は、
各議員が賛成、反対を考える場所ではありません。
本日は朝からIR(統合型リゾートを含むカジノ)推進議員連盟の勉強会。
選挙中、議会中でしたが開催させて頂きました。
僕は幹事長として司会進行。
担当の部よりの説明を受けました。
突然の解散で、
IR関連の法案は廃案に。
いったん取り下げて、
また新しい議員が当選し、審議のやり直し。
本当に時間の無駄ですね。
IRは日本経済浮揚の最後の切り札。
もちろん、
2020年のオリンピックに間に合わせなければ、
効果は半減以下になってしまうでしょう。
なんとしても、
速やかに法案を通すべきだと思っております。
宮島だいすけ候補者もIRには大賛成!
是非とも国会で、
力強く推し進めて欲しいものです。
宮島だいすけ候補者と言えば、
子育て支援。
先日、麻生副総理が、
「産まないのが悪い」と応援演説の中でいってしまい、火消しに追われてました。
本当は、
「産まないのが悪いんじゃなくて、産めない日本の制度が悪い」ということを言いたかったらしいのですが、
応援演説だから時間がなく急いで言ったらそうなったらしいです。
応援演説はそりゃ、時間制限もあるんでしょうが、そこまで制限されるほど麻生副総理は繊細じゃないかと思いますが、、。
まぁ、麻生副総理の、
“産めない日本の制度が悪い”というのは理解も出来ますし、
宮島だいすけ候補が演説会でしっかりと説明なされてました。
別の席ですが、
子育てやその支援について深くお話されておりましたが、
やはり育児をしやすい環境を作ることが少子化を止める方法だと熱く語っておられました。
僕も全くの同感ですが、
出産祝い金や給食費の無料化等の経済的サポートももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、
子育てしやすい環境
なんじゃないかと思います。
育休をとっても会社に戻ってきやすい環境、
育休で休んだ社員を何事もなかったように迎えいれる環境、
それを行政がしっかりと管理、監視する。
育休、育児優先でも全面的に迎え入れる会社には表彰したり、法人税を軽減したり、
ホワイトな企業として雇用が集中し、
社会的にも羨望の視線を注がれるような企業作り。
そうすることで母親も社会復帰でき、
家庭の収入も安定する。
女性の社会進出
というのは安倍政権が大きく売り出しておりますが、
女性が社会復帰
しやすい環境を作ることも急務だと思います。
子育てした後はパートしかない
という状況ではなく、
子育てした後は正社員に復帰出来て、
それが出世などのマイナス要因とならない社会。
一時的にお金をもらっても将来的に不安がつきまとうなら、
それは“持続可能な制度”ではありません。
「なに言ってんだ」と言われる方も多いかと思いますが、
70年前には女性に参政権(投票出来る権利)がなかったことを考えれば、
70年後には、
「昔、日本は育休が取れなかったのよ。信じられないね。」
と笑い話になるかも知れません。
女性が産みやすい、産んだ後もサポートがしっかり出来る社会の整備
これこそが少子化を止める最大の政策ではないでしょうか。
宮島だいすけ候補者には、その部分にしっかりと取り組んで頂きたいものです(^^)
女性が輝ける社会、、
これからの日本で本当に大切なキーワードになることでしょう。
いよいよ昨日で一般質問が終了しました。
本日より委員会が開催されます。
よく議場においての一般質問がいわゆる“議会”と思われておりますが、
議会で重要なのは、
委員会。
ここで委員が予算、議案をチェックし、
会派に持ち帰り、
採決をとるのです。
だから、
この議場は採決の場所であって、
ほとんどの場合は、
各議員が賛成、反対を考える場所ではありません。
本日は朝からIR(統合型リゾートを含むカジノ)推進議員連盟の勉強会。
選挙中、議会中でしたが開催させて頂きました。
僕は幹事長として司会進行。
担当の部よりの説明を受けました。
突然の解散で、
IR関連の法案は廃案に。
いったん取り下げて、
また新しい議員が当選し、審議のやり直し。
本当に時間の無駄ですね。
IRは日本経済浮揚の最後の切り札。
もちろん、
2020年のオリンピックに間に合わせなければ、
効果は半減以下になってしまうでしょう。
なんとしても、
速やかに法案を通すべきだと思っております。
宮島だいすけ候補者もIRには大賛成!
是非とも国会で、
力強く推し進めて欲しいものです。
宮島だいすけ候補者と言えば、
子育て支援。
先日、麻生副総理が、
「産まないのが悪い」と応援演説の中でいってしまい、火消しに追われてました。
本当は、
「産まないのが悪いんじゃなくて、産めない日本の制度が悪い」ということを言いたかったらしいのですが、
応援演説だから時間がなく急いで言ったらそうなったらしいです。
応援演説はそりゃ、時間制限もあるんでしょうが、そこまで制限されるほど麻生副総理は繊細じゃないかと思いますが、、。
まぁ、麻生副総理の、
“産めない日本の制度が悪い”というのは理解も出来ますし、
宮島だいすけ候補が演説会でしっかりと説明なされてました。
別の席ですが、
子育てやその支援について深くお話されておりましたが、
やはり育児をしやすい環境を作ることが少子化を止める方法だと熱く語っておられました。
僕も全くの同感ですが、
出産祝い金や給食費の無料化等の経済的サポートももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、
子育てしやすい環境
なんじゃないかと思います。
育休をとっても会社に戻ってきやすい環境、
育休で休んだ社員を何事もなかったように迎えいれる環境、
それを行政がしっかりと管理、監視する。
育休、育児優先でも全面的に迎え入れる会社には表彰したり、法人税を軽減したり、
ホワイトな企業として雇用が集中し、
社会的にも羨望の視線を注がれるような企業作り。
そうすることで母親も社会復帰でき、
家庭の収入も安定する。
女性の社会進出
というのは安倍政権が大きく売り出しておりますが、
女性が社会復帰
しやすい環境を作ることも急務だと思います。
子育てした後はパートしかない
という状況ではなく、
子育てした後は正社員に復帰出来て、
それが出世などのマイナス要因とならない社会。
一時的にお金をもらっても将来的に不安がつきまとうなら、
それは“持続可能な制度”ではありません。
「なに言ってんだ」と言われる方も多いかと思いますが、
70年前には女性に参政権(投票出来る権利)がなかったことを考えれば、
70年後には、
「昔、日本は育休が取れなかったのよ。信じられないね。」
と笑い話になるかも知れません。
女性が産みやすい、産んだ後もサポートがしっかり出来る社会の整備
これこそが少子化を止める最大の政策ではないでしょうか。
宮島だいすけ候補者には、その部分にしっかりと取り組んで頂きたいものです(^^)
女性が輝ける社会、、
これからの日本で本当に大切なキーワードになることでしょう。