僕は“ぜんそく”持ちなんですが、
最近季節の変わり目ということで、
明け方に咳が止まらない状態が続きました。



ということで、
青年会議所の先輩が開業されてる病院へ薬を貰いに行きました。




検査を受け、採血をされたのですが、
後日、採血の結果の電話が、、



「貧血の数値が8で異常に低いんだけど、、
カラダがきつかったり、頭が痛かったりしない?

とにかく改めて“胃カメラ”で検査するから今度病院に来て!」



と言われました。




え?Σ(゚д゚lll)



えぇーーー!?






貧血の数値が8、、。




よく分からないんですが、
とりあえずネットで調べてみました。



結果


8になると、
疲れが早く来て
頭痛やめまいが頻繁に起きる。



という症状が書いてありました。



疲れる、、

頭痛、、

めまい、、





そういえば、、、




いや、

いや、


1個も当てはまらない!





頭痛なし、
めまいなし、
疲れなし!



健康そのものの僕ですが、
さすがに、
その数値にはビビりました((((;゚Д゚)))))))







さらに、、



胃カメラ!!







多くの人々から、

胃カメラの恐怖について聞いておりますが、

僕の胃は強く、


胃痛という言葉を知らない、
アイアンストマック(鉄の胃)”

を持つ僕には、これまで、

胃カメラは無縁でした。




しかし、
僕も40歳。




さすがに、

胃にも“ガタがきてる”だろう、、

という心配はありました、、。






胃カメラで検査、、。





なんかバリウムなるモノを飲んで、
オエオエなるやつ、、。











さすがに、
これは、
恐怖体験で、

それからしばらくは何をするにも、

憂鬱になりました。





こちらも一応、ネットで検索し、
どうにか楽にならないかと、
いろいろな知識を得ました。






あまりにも、

不安なんで、

アップルストアにいき、

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トイカメラ、

無音カメラ、

様々なカメラアプリに、


胃カメラアプリ

がないかとチェックするくらいです。






ただ、

人類の進化は、

“胃カメラもスマホアプリへ”



とは、、

なってませんでしたΣ(゚д゚lll)









当日。




胃カメラを飲む、、

不安な朝を迎えました、、。






オエオエもさることながら、

胃ガンが発覚!





という状況もシミュレーションします。





ドクターの部屋に入り、
不安なまま、
説明を聞くと、


胃カメラを飲む

のではなく、


胃カメラを鼻から通す

という検査方法を聞かせられました。








鼻から、
胃カメラ、、。








鼻カメラ!!Σ(゚д゚lll)




昔、ビーバップハイスクールという漫画で、

鼻えんぴつ

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という恐怖のお仕置きがあったのですが、

僕の恐怖は、

まさに、

それ!








突然シミュレーションとは違う検査方法を聞いた僕は、

プチパニック状態、、Σ(゚д゚lll)





メダパニが鮮やかに決まった瞬間です。






どうしよう、

どうしよう、、。



オエオエする練習は軽くしてきたし、
その対応もイメージした。



しかし、
鼻から胃カメラを通す
ってのは、
想像出来てません。




そもそも、
鼻から胃につながる

というイメージは出来ません。





しかし、

「あー、
そうですか!
急遽会議になりましたかー!
いまから向かいまーす!」

というあからさまなウソをついて逃げ出すようなことは出来ず、

まな板の上の鯉

状態となります。





「口からよりは、全然楽ですよ!」
という看護師さんのお言葉、、。




“う、うん。
でも鼻だよね?
鼻から入れるんだよね?”


鼻に“こより”で
こちょこちょされるのさえも、
圧倒的に笑えない僕にとって、

鼻から胃カメラ

は衝撃以外の何物でもありません。






ビビりまくりの僕に、
レントゲン医師さんから

「もし、余裕がありそうなら、このモニターで、
胃の中の画像を見られて構いませんよ」

というお言葉。




え?

なに?



胃の中を見れるの?









僕は長い間、このカラダと付き合ってますが、
一度も、
僕のカラダの中は見たことありません。







巨人に飲み込まれる以外に、


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胃の中をリアルタイムで見る!





なんてありませんからね!



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この人生初の出来事に僕のテンションは、
アップしました↑↑↑




ということで、

腕に注射をし、

鼻に麻酔をかけ、

鼻にクダを通し、開いたとこで、


胃カメラ

登場!!




鼻からスルスルと入れていかれ、

最初は、

うっ!Σ(゚д゚lll)

となりましたが、

それからは、

苦痛や恐怖よりも、

胃の中の世界がたまらなく、

ワクワクでした(^^)






モニタを見ると、、

ドンドン奥に通っていきます。





僕のカラダの中に、
カメラが、、



キターーーーーー♪( ´θ`)ノ


ってなりましたよ。





昔よくアニメとかで、
恐竜に飲み込まれるシーンがありました。




胃の中には、

肉やら、
骨やら、
が胃酸に溶かされる世界、、。





僕はその前の日に、

ハニーマスタードチキンを食べてましたから、

その名残が、、。



と思ってたら、

「よし、9割くらい完了ね」

という先生のお言葉。





え?

「あの恐竜の胃袋の中身の世界は?


となりましたが、


胃の中は素人の僕が見ても、

キレイな状態、、。





結果、

問題なしっ!




こうして僕の、

胃カメラ体験は終了しました。





検査後、

結果を聞くと、

「めっちゃ、
犬アレルギーやね!!

と先生に言われました。




猫アレルギーよりも、

犬アレルギー数値の方が高かったのです(T ^ T)




ドッグ議員の僕に、

犬アレルギー発覚!!!





死活問題です。





しかし、まぁ、
相変わらずウチの犬たちとは仲良しです。




犬アレルギーの思い当たるフシもありますが、
気づかなかったフリして生きていくことにしました。




皆様も健康にはご留意ください。



特に青年会議所のお肥満な皆様ね、、。





それでは、、。






ちなみにこのブログは11月初旬の話ですが、
後日先生から連絡があり、

全く問題なし!
健康そのもの!


のお言葉を頂きました(^^)


やはり、

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アイアンマンです。