今日という未来の為に、戦って下さった方々へ感謝。

こんにちは。

本日は、
８月１５日です。

(僕も以前、チームメイトたちとお世話になった方の船を担がせて頂きました。)






佐世保では精霊船を作り、故人の魂を乗せて送る、

“精霊流し”（しょうろうながし）が行われます。






佐世保の町中を爆竹を鳴らしながら、
大小の精霊船を押して歩き、賑やかに故人を送ります。

(昨年、最大の船、エレナ中村会長の精霊船です。)

各家庭がこの日まで様々な準備を行われてきたと思いますが、

残念ながら、

あいにくの雨。





残念ながら、 
というか、

今年の夏は、

ほとんど、

雨。







８月の週末で晴れた日なんて１日もありませんね、、。

朝なのに夜みたいに薄暗く、

なんとももどかしくて仕方ありません。




まぁ、
自然ばかりは、
恨みようがありませんからね、、。








午後から晴れてくれるのを心から祈るのみです、、。






そして、

終戦記念日。

日本国民なら絶対に忘れてはならない１日です。

日本という島国に生まれ、終戦以降、他国の脅威をほとんど感じることなく育った私たちは、

過去も、
現在も、
未来永劫に、

“日本は平和”だと思ってしまいます。




私たちが平和に暮らしていられるのは、

過去に日本を作って下さった方々のおかげなのです。








「若者よ。

君たちが生きる、

きょうという日は、

死んだ戦友たちが、

生きたかった未来だ。 」






と戦艦大和の語り部である、
八杉康夫さんがおっしゃってます。 







日本の未来の為に、

数えきれない、

過去の若者たちが犠牲になっているのです。






いま、

きょう、

私たちが不自由なく生きていられるのは、

偉大なる先人の方々のおかげ。








終戦記念日、

精霊流し、

ご先祖様、
日本の為に戦われた方々、

精霊船に乗せて弔う方々、

たくさんの方々に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。 

日本に生まれたことに感謝し、

いまを生きたいと思います。