こんにちはー!






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昨日から、
横浜に来ております。




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え?

話題の、


カラ出張かって?






いえいえ、

100%自腹ですから!∑(゚Д゚)








今回の任務は、

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青年会議所主催の、

サマーコンファレンス!!


年に一度の横浜からの、

活動発信!


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横浜の街が、

サマコン一色!

となります(^_^)


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僕も早朝から、

激しく活動!



既に、
眠いです、、(笑)











さて、

今回の記事はだいぶ前に書いてたんですが、
アップしてませんでした。








話題は、


既に、

懐かしさすら感じる、

ワールドカップ。



見事にドイツが優勝しましたねぇ、、。



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驚き、

ではもちろんありませんが、

なんとなく、

すんなりと、

優勝が決まるとは思いませんでした。







僕はメッシのファンでも、

なんでもありませんが、

俗にいう、

“奇跡”を起こす選手がいるなら、

それは、

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メッシかなぁ、、

と思っていました。




が、

やはり、

現代サッカーはそんな甘いモノではなく、

組織立ち、
規律を守り、
綿密に立てられた戦術を持つ、

ドイツが勝利を致しました。 




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ワールドカップは現代サッカーの見本市。



カテナチオの、
イタリアが優勝すれば、
守備的なサッカーが幅を効かせ、



パスサッカーの、
スペインが優勝すれば、
世界中がパスワークのトレーニングに時間を費やす。







そういう意味では、

アルゼンチンが優勝しない方が良かった、

と僕は個人的に思っています。







だって、

アルゼンチンが優勝したら、
世界の指導者はメッシのようなスターの育成に力を注がなきゃなりませんから。







そう考えると、

ドイツは、

世界のサッカーを牽引するに相応しいチームに違いありません。








ワールドカップのトレンドとなった、

高い位置で守備のブロックを作り、

手数をかけないでゴールに向かう、

スピーディーで魅力的なサッカーが浸透するはずです。









ドイツのレーヴ監督がドイツ代表に就任した当時ドイツ代表のボールを保持する時間が一人あたり、
平均2秒くらいだったらしいです。


レーヴ監督はそこを徹底して短縮をはかり、

ワールドカップ期間中には、
1秒を切るまでになったそうです。





判断力
と、
選手間のフォロー、

意思の疎通。








徹底的に練り上げた結果が、
今回の、

ワールドカップ優勝!

という栄光にたどり着いたのです。





そう考えると、

日本の約四年ごとの、

代表監督の交代。




ここをもう一度、
議論し、
見直さなきゃならないと思います。 




だから、

他国の監督ではダメなのです。




ワールドカップが始まる前に書いた記事を覚えて下さってるでしょうか。










それは、

外国人監督が指揮し、
ワールドカップに優勝したチームはないという事実。









トルシエも、
オシムも、
ザッケローニも、

もちろん日本には素晴らしい経験と知識を与えてくれました。








しかし、

彼らは、

あくまでも、

外国人。





いずれは国に帰りたいでしょうし、

母国の料理、
母国の音楽、
母国のテレビ番組が、
一番なのです。







だから、

最長、

4年。






4年を越えて、

日本代表の監督をやりたい、
という人は今までいなかったと思います。








代表監督就任が秒読みの、
メキシコのアギーレ氏も分かりますし、

協会の思惑も理解したいところですが、

日本チームは、

やはり、

日本人監督が率いるのが、
ベスト!








日本人監督にだってたくさんの優秀な人はいるんです。





なでしこジャパンを率いた佐々木監督が見事にワールドカップ優勝を成し遂げたように、


日本代表は、

日本人監督で、

日本人にあったサッカーも模索するのが最良の方法ではないでしょうか。



トルシエ

オシム

ジーコ

岡田

ザッケローニ

という、

国籍も戦術もバラバラではなく、

しっかりと、

一つの幹、

背骨となる、

戦い方を徹底する。





日本サッカーは、
そのレベルまで達しているはずです。







新しい時代の幕開け。





それは、
新しい決断と共にはじまるのです。








ともあれ、
ドイツサッカーに、
祝福を(^o^)



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日本代表が、
ワールドカップ、
決勝戦のピッチに立つ日。








僕らが、
生きてるうちに、
来ればいいなぁ、、(^_^)