その昔、
バレーボーイズというバレー漫画がありましたが、
バレーというタイトルにも関わらず、
全く、
バレーの話をしない！
その、
バレーボーイズのように、
政治家ブログなのに、
政治の話をしない！
そんな状況です、、∑(ﾟДﾟ)
ここ最近は、
青年会議所やワールドカップや、
ファンタジーの話題ばかりで、
まさに、
政治家版、
バレーボーイズのようになっておりました(´Д｀)
大変申し訳ありません。
もちろん！
政治家活動はしているんですよ(´∀｀)
県議会の方々と佐世保観光やカジノ誘致の意見交換をしたり、
視察報告書をまとめたり、
監査委員会に出席したり、、
憲法を考える会に出席したり、、。
まぁ、
日々の活動を詳細より、
明るい話題が皆様お好きですからねぇ、、(^^)
まぁ、
書いてる方も楽しいですしね♪
でも、
やはり、
政治家らしい一面も見せておかなきゃなりませんから、
本日はこの話題。
日本国憲法について。
おっと、
読むのを止めないでね(笑)
あくまでも、
僕個人の考え方ですから(^^)
戦後、
ＧＨＱ、マッカーサーによって草案を作られた
日本国憲法。
実は、
我々、日本人ではなく、
アメリカ人の主導によってこの憲法は制定されたのです。
日本国憲法は、
世界１８８ヶ国の１４番目に古く作られた憲法で、
一度も改正されていません。
世界に目を向けると、
ドイツは５９回
アメリカは１８回
イタリアは１６回
もの憲法改正が行われています。
ほとんどの国が、
時代が変わり、
環境が変わり、
立場が変わり、
憲法を変えているのです。
２００回以上、
変えている国もあります。
一度も憲法が変わっていないのは、
日本だけ。
そう考えると、
日本がいかに、
憲法を改正してないかが分かります。
時代が変わり、
立場が変わり、
環境が変わりつつも、
日本という国は存続しているのに、
憲法が変わらない。
「おぎゃー」と生まれて、
成長し、
子どもから大人になって、
世間からの見られ方も変わり、
自分自身いろんなモノの見方が変わっているのに、
服装（憲法）は昔のまんまなのです。
憲法第９条は偉大ですし、大切にしたい気持ちは同じです。
集団的自衛権もそうですが、
憲法が制定され、
６０年以上も変わっていない国、
日本。
変える、
変えないは、
みんなで決めるとして、
ここらで、
じっくりと、
腰を据えて、
考える時代に突入してきているのではないでしょうか(^^)
憲法を変えることが、
果たして、
戦争につながるのか？
憲法を変えないことで、
本当に失うモノはないのか？
憲法は、
９条だけではありません。
「２５０条ある！」
という人もいますが(笑)、
日本国憲法は、
１０３条まであるのです。
余談ですが、
僕は３０歳の頃に行政書士試験を受けるまでは、
憲法が何条あるか知りませんでした(T_T)
だから、
いま知らない皆様も、
ご安心ください(^^)
少しずつ、
勉強をしていけばいいと思います。
大きな流れを理解した上で、
憲法について議論を深めていく。
大切なのは、
憲法が変わる
は、
戦争OK！
ではないということ。
そんなことを許すほど、
国会議員も、
国民も、
考えてない訳ではありません。
世界から認められる、
“豊かな国”日本は、
憲法をしっかり考える時代に突入して来た、
ということです。
いやぁ、、
久しぶりに、
政治
の話を書いたんで、
疲れました(笑)
しっかりとみんなで考えていきましょう！
ご拝読ありがとうございました(^^)