日本戦が終わり、

2日が経過、、。

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もうだいぶ、
昔のような感じがしますね(笑)



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「なかなか日本戦について書かないな!」

と思ってらっしゃる方、、



多数!!( ̄□ ̄;)!!








ラインや立ち話で、
よく日本代表の感想について聞かれます。





いや、


もう、


本当に、、



「うぅぅ、、
負けたぁ、、。

悲しい(T-T)」



って気持ちが率直な今の状況です。




この試合に関して、


先発メンバー、交代、戦術、
言いたいこと、
書きたいこと、
たくさんありますが、

僕はプロのライターじゃないんで、

それはやめときます。




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ただ、一つだけ残念なのは、
試合終了間際、

日本の持ち味であるショートパスのサッカーを放棄したこと。





これまで四年間であんな攻撃スタイル見たことありません。



チームで一番大きなディフェンダーの吉田選手を前線に上げて、

ロングボールを放り込む、、。





そんな日本、

初めてみましたw(°O°)w










負けは受け入れたいのですが、
自分たちのスタイルを放棄したのは、

疑問しか残りません。







例えるなれば、

料理コンクールで、



繊細で緻密さが売りの、
“和食”を四年間勉強したのに、


本番で審査員の表情がかんばしくなかったから、

いきなり、

大味な、
アメリカンテイストを継ぎ足すような感じです。




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日本料理をコースで食べてて、

いきなり、

ホットドッグが出てくるみたいな、、。





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自分たちのスタイルで負けたなら、
何も文句はなく、
相手を誉めるべきなのですが、


準備(練習試合で試す)

材料(高いボールに強い攻撃的選手)
も何もない状態でいきなりの、

スタイル変更。






サポーターはもちろん、
選手も戸惑ったはずです。







ただ、

勝てば官軍。







あのいきなりのスタイルでも得点さえ取れてたら、

「さすがザック!我らのリーダー!」

と僕も書いてたはずです(笑)









そう、
失望や批判は簡単なのです。





僕らは監督や選手と違い、
“THE無責任”で構いませんからね。





なんてったって、

日本代表の監督はサッカー協会によって勝手に選ばれているのですから。







権限を与えられた監督が、好きな選手を勝手に選ぶも、
好きなスタイルをいきなりやるのも、

誰も異議は唱えられないのです。









そういう意味では、
日本のリーダーである総理大臣も、
自分たちでは選べませんね。




ザッケローニも総理大臣も自分たちで選びたい!

と思うのは僕だけではないはずです(笑)





まぁ、

負けは負け。



いくら失望しても、
いくら批判しても、
勝ち点は増えません。


悔しいですが仕方ありません。





ならば、


気持ちを切り替えて、
次に進むしかありません(^^)






後悔し、反省し、

悔しがるのは、

監督、選手、スタッフの仕事。




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日本代表を送り出した僕らは、

笑顔で応援するのが最良な選択なのです。








前大会ベスト16の日本が初戦で1‐2で負けた悔しさと、


前大会の優勝チームスペインが、

初戦で1‐5で負けた悔しさ、、。




比較するまでもありません。




現在のスペインはどんな空気に包まれているのか、、。





まぁ、他人の不幸と自分の不幸を比べて、

「まだ、日本が幸せ、、。」

というつもりはありませんが、

どんなチームにだって、

敗北の可能性はあるんです。









要するに、

大切なのは、

ここから。




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敗けを受け入れ、
もう4年先を考えるか、


次のギリシャ戦に希望と楽しみを見出だすか、、。








考えるまでもありません。





ギリシャ戦、

メディアやコメンテーターのように、

「大量得点で勝つ!」

とかは不要です。




1‐0
でも、
8‐7
でもいいから、

ただ、ただ、

“勝つ”だけです。




正確に言えば、
勝つことを祈るだけです。






険しい顔や、したり顔で解説しながら、日本チームを論ずるのではなく、

笑顔で応援する。



そっちの方が
間違いなく楽しいですよ☆ヽ(▽⌒*)






なんてったって、
4年に1度しかない大会なのですから、、。






笑って楽しんだモノの勝ち。


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それが、

ワールドカップの楽しみかたです(^^)







決戦の時は近づきます。






笑顔で声援を送りましょう(^_^)








また、
こんな、

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笑顔がみたいですね(^o^)




それでは、、。