さてさて、
一般質問が終わり、
ほっと一息。
さぁ、
ゆっくりと本でも読むかぁ、、
とは、
なりません(*´∇`)
議会が終われば、
青年会議所の議案作成。
他の議員さん達は一般質問が終わったんで、
今夜は反省会!
ビールで乾杯♪
って感じでしょうか、、。
しかし、
僕は、
市役所からそのまま、
スターバックス。
お疲れ様のビールは飲めなかったんで(笑)、
お疲れ様の深煎りコーヒー。
これはこれで、
リフレッシュ出来ました♪
で、
そのままスタバで作業を行い、
帰宅。
9時前にはどうにか完成させて、
提出することが出来ました。
ここ最近、ずっと考えていた夢創造の企画。
上手くいけばいいなぁ、、。
それから、
わずかな時間が出来たんで、、
ブログ作成!
こんなに早い時間(22時現在)から書くことが出来るなんで、
幸せです(*´∇`)
よし。
何を書こうか。
一般質問は、、
まぁ、、
いいか(笑)
ぜひとも、
動画でチェックして欲しいと思います(^^)
先ほど、
報道ステーションを見てたら、
TPP参加交渉について、
カメラの前で本気でケンカしている国会議員さんのお姿が、、(´Д`)
あんなモンを国民に見せてはいけません。
TPP参加、、
皆さんはいかが思います?
まぁ、
なんてったって、
分かりづらいですよね。
それでは、
ちょっと考えてみましょう。
2分でゆるーく分かる、
TPP(*´∇`)
TPP
ってのは、
環太平洋地域の経済連携であります。
アメリカとかオーストラリアとかシンガポールとかが加盟してて、
その加盟国が仲間になって、仲間同士の税金を撤廃しましょう!
というヤツです。
分かりやすいのは、
外車ですね。
フォードとGMとかハマーとか、、
左ハンドルのクルマたち、、
憧れの、
アレです。
外国からクルマを輸入したら、
すっごく税金がかかりますよね。
外車を輸入し、日本で売る為には、高い税金がかかります。
だって、
トヨタやマツダのクルマを買おうか悩んでいる時に、
フォードやGMも同じ値段で買えるよ!
ってなったら、
日本にとって不利じゃないですか(*´∇`)
だから、
税金がかかるのです。
でも、
TPPで仲間になったら、その税金はかからなくなるのです。
簡単に左ハンドルが買えるようになるのです。
好きな人には、
嬉しいですね(*´∇`)
じゃ、
なにが問題なの?
クルマ業界は問題ありません。
だって、
マツダやトヨタの優秀な日本車はアメリカやシンガポールで売れるでしょうからね(´∀`)
じゃ、
なにが問題?
それは、
そう。
米や野菜。
農業が非常に反対意見なのです。
非常にというか、
絶対に反対ですね。
クルマは技術でカバーできる。
農業は技術でカバー出来ても、作る量が全く違います。
考えてください。
北海道よりも広い広い、
アメリカやオーストラリア。
米や野菜を作る時に農薬や肥料を撒くのも、
飛行機で行うくらいですから。
出来る農作物の量が、
“圧倒的”に違います。
クルマは無計画に作るだけ作るわけにはいきませんが、
外国の農作物は作るだけ作る!
日本のような狭い土地の、小さな農家では太刀打ち出来ないのは間違いありません。
そんな大量の農作物が、
税金がかからずに日本に入ってくる。
圧倒的な量の違いがありますんで、
最初から勝負にならない。
味はともかく、
見た目は変わらない、
米や野菜がスーパーに並んでいたらあなたはどちらを買いますか?
例えるなら、
一本100円日本産の人参と、
一本20円の、
メンドインUSAの人参。
本当は日本産がいいけど、今日は節約でアメリカ産でいいや!
ってなる可能性ありません?
だから、、
農家の皆様は、
農協さんを中心に大反対をしているのです。
農協さんと自民党さんは、選挙で仲間ですから、
自民党さんは農協さんの言うことを聞かない訳にはなりません。
だから、
自民党総裁の安倍首相が、
「TPP交渉に参加します!」
と言えば、
自民党議員さんは辛いんですねぇ、、。
それがきっかけとなり、
冒頭の議員同士のコントみたいな(笑)、
ケンカとなった訳ですね。
この問題は日本だけが決めるのではなく、
他国も関係してきますからいつまでも黙っている訳にはいきません。
1日も早く答えを出さなきゃ、
オバマ大統領がご立腹になりますんで、、。
今の日本でTPPが良いのか、悪いのか、
学者や評論家でも議論が分かれています。
農業関係の農林水産省、
クルマや家電の経済産業省、
この同じ日本の省でも答えは全く反対ですから、、。
それでは今日のポイント。
とりあえず、
TPPの話が出たら、
「クルマや家電の立場からはOKだけど、
農家の立場からならキツイですよねぇ」
と言っておけば、
とりあえず上司は、
「お?知ってるな」
と言ってくれることでしょう(´∀`)
もっと誉められたければ、
「TPPの聖域はどうなんでしょうか?」と質問すればいいと思います。
ちなみに日本の“聖域”とは、
農業で、
アメリカの“聖域”は、
自動車みたいです。
さぁ、
今日も少し知識が深まりましたね♪
これからも、
市民の方々からのご相談をお待ちしております(^^)
と同時に、
温かく、
湿ったコメントも(笑)、
お待ちしております(*´∇`)
一般質問が終わり、
ほっと一息。
さぁ、
ゆっくりと本でも読むかぁ、、
とは、
なりません(*´∇`)
議会が終われば、
青年会議所の議案作成。
他の議員さん達は一般質問が終わったんで、
今夜は反省会!
ビールで乾杯♪
って感じでしょうか、、。
しかし、
僕は、
市役所からそのまま、
スターバックス。
お疲れ様のビールは飲めなかったんで(笑)、
お疲れ様の深煎りコーヒー。
これはこれで、
リフレッシュ出来ました♪
で、
そのままスタバで作業を行い、
帰宅。
9時前にはどうにか完成させて、
提出することが出来ました。
ここ最近、ずっと考えていた夢創造の企画。
上手くいけばいいなぁ、、。
それから、
わずかな時間が出来たんで、、
ブログ作成!
こんなに早い時間(22時現在)から書くことが出来るなんで、
幸せです(*´∇`)
よし。
何を書こうか。
一般質問は、、
まぁ、、
いいか(笑)
ぜひとも、
動画でチェックして欲しいと思います(^^)
先ほど、
報道ステーションを見てたら、
TPP参加交渉について、
カメラの前で本気でケンカしている国会議員さんのお姿が、、(´Д`)
あんなモンを国民に見せてはいけません。
TPP参加、、
皆さんはいかが思います?
まぁ、
なんてったって、
分かりづらいですよね。
それでは、
ちょっと考えてみましょう。
2分でゆるーく分かる、
TPP(*´∇`)
TPP
ってのは、
環太平洋地域の経済連携であります。
アメリカとかオーストラリアとかシンガポールとかが加盟してて、
その加盟国が仲間になって、仲間同士の税金を撤廃しましょう!
というヤツです。
分かりやすいのは、
外車ですね。
フォードとGMとかハマーとか、、
左ハンドルのクルマたち、、
憧れの、
アレです。
外国からクルマを輸入したら、
すっごく税金がかかりますよね。
外車を輸入し、日本で売る為には、高い税金がかかります。
だって、
トヨタやマツダのクルマを買おうか悩んでいる時に、
フォードやGMも同じ値段で買えるよ!
ってなったら、
日本にとって不利じゃないですか(*´∇`)
だから、
税金がかかるのです。
でも、
TPPで仲間になったら、その税金はかからなくなるのです。
簡単に左ハンドルが買えるようになるのです。
好きな人には、
嬉しいですね(*´∇`)
じゃ、
なにが問題なの?
クルマ業界は問題ありません。
だって、
マツダやトヨタの優秀な日本車はアメリカやシンガポールで売れるでしょうからね(´∀`)
じゃ、
なにが問題?
それは、
そう。
米や野菜。
農業が非常に反対意見なのです。
非常にというか、
絶対に反対ですね。
クルマは技術でカバーできる。
農業は技術でカバー出来ても、作る量が全く違います。
考えてください。
北海道よりも広い広い、
アメリカやオーストラリア。
米や野菜を作る時に農薬や肥料を撒くのも、
飛行機で行うくらいですから。
出来る農作物の量が、
“圧倒的”に違います。
クルマは無計画に作るだけ作るわけにはいきませんが、
外国の農作物は作るだけ作る!
日本のような狭い土地の、小さな農家では太刀打ち出来ないのは間違いありません。
そんな大量の農作物が、
税金がかからずに日本に入ってくる。
圧倒的な量の違いがありますんで、
最初から勝負にならない。
味はともかく、
見た目は変わらない、
米や野菜がスーパーに並んでいたらあなたはどちらを買いますか?
例えるなら、
一本100円日本産の人参と、
一本20円の、
メンドインUSAの人参。
本当は日本産がいいけど、今日は節約でアメリカ産でいいや!
ってなる可能性ありません?
だから、、
農家の皆様は、
農協さんを中心に大反対をしているのです。
農協さんと自民党さんは、選挙で仲間ですから、
自民党さんは農協さんの言うことを聞かない訳にはなりません。
だから、
自民党総裁の安倍首相が、
「TPP交渉に参加します!」
と言えば、
自民党議員さんは辛いんですねぇ、、。
それがきっかけとなり、
冒頭の議員同士のコントみたいな(笑)、
ケンカとなった訳ですね。
この問題は日本だけが決めるのではなく、
他国も関係してきますからいつまでも黙っている訳にはいきません。
1日も早く答えを出さなきゃ、
オバマ大統領がご立腹になりますんで、、。
今の日本でTPPが良いのか、悪いのか、
学者や評論家でも議論が分かれています。
農業関係の農林水産省、
クルマや家電の経済産業省、
この同じ日本の省でも答えは全く反対ですから、、。
それでは今日のポイント。
とりあえず、
TPPの話が出たら、
「クルマや家電の立場からはOKだけど、
農家の立場からならキツイですよねぇ」
と言っておけば、
とりあえず上司は、
「お?知ってるな」
と言ってくれることでしょう(´∀`)
もっと誉められたければ、
「TPPの聖域はどうなんでしょうか?」と質問すればいいと思います。
ちなみに日本の“聖域”とは、
農業で、
アメリカの“聖域”は、
自動車みたいです。
さぁ、
今日も少し知識が深まりましたね♪
これからも、
市民の方々からのご相談をお待ちしております(^^)
と同時に、
温かく、
湿ったコメントも(笑)、
お待ちしております(*´∇`)