佐世保市議会議員 山下こうだい オフィシャルブログ Powered by Ameba-2012080412000000.jpg

こんにちはー!



昨日は青年会議所の会議前にジムに行ったんですけど、

着くやいなやダイスケトレーナーが、

「今日はサッカーですよ!」
と言って来たんで、

一瞬“???”。





あれ?今日はサッカー練習の日?


かと思ったら、
日本代表の試合だったんですね、、(笑)






対戦相手は、



ラトビア!!!





FIFAランキング、

100位くらい!!








ラトビアと戦う日本代表よりも、

ガンバと戦うVファーレンの方がよっぽど興味あるんですけどね、(*´∇`)









とはいえラトビア戦。





さて、
ここで問題です。





どうして、

日本は、

FIFAランキング100位のラトビアと戦うんでしょうか。







即答出来る人ーー?(´∀`)






いや、

本当に、

どう考えても、

答えが見つかりません。





これが、
逆に、

「ラトビアに乗り込んで戦う!」

とかならまだ理解できます。






「ハハーン、、

ザッケローニ監督。
イタリア時代に知り合った美女がラトビアにいるんですね」

となる訳ですよ。






それから、

ラトビア名物の美味しい料理があるとか、



ラトビアでしか買えない名物があるとか、




しかし、
ラトビアは日本に来た。







ラトビアに行きたいから、
ラトビア代表と戦う

と理由は却下です。






それでは、、

ラトビアは仮想○○国としての相手?




よくワールドカップ前に、
ブラジルとかの強豪国が韓国と戦うから“仮想韓国”と称して日本とやったりしますよね。




日本もオーストラリアと戦う前に、

仮想オーストラリアと称してニュージーランドと戦ったり、、





実は、

顔のつくり以外は全く関連性が見当たらないんで、

この仮想○○国は一刻も早く止めた方がいいと思う制度ですが、、






ちなみに日本はワールドカップアジア予選が一番大事なんで、

ラトビアという旧ソ連的なチームと戦うメリットが全くございません。







では、、


スーパースターがいるから、、




ウクライナにはシェフチェンコ、

ウェールズにはギグスみたいな?





マイナーな国にも、

超スーパースターがいますよね。






ラトビアにもそんなワールドクラスな選手がいる、、




それは、

そう。




ラトビアのメッシと言われる、、






いねーーーよ!(´∀`)




と、
サッカーマニアの方にツッコまれますね。






ラトビアにメッシはいません。





この前の少年サッカー大会には、○○町のメッシ君がいましたが(^^)






ということでスーパースターもいない。







では、

ラトビアがスッゴいお金を払って日本との戦いを望んだのか。





いやいやオイルマネーが盛んな国ならともかく、旧ソ連から独立した小国に日本を動かすギャラを支払えるとは思えません。



Wikipedia先生の情報によると日本のほとんどの県よりも経済規模が小さいと書いてあります。








うーーーーん、、。







全く、


わからん(´ω`)







FIFAランキング100位のラトビアと戦う理由をまとめると、


・アウェイで経験を積むことが目的ではない。


・仮想○○国が目的ではない。


・スーパースターと戦うことが目的ではない。


・お金目当てではない。





と、
考慮すると、、






「ちょうどよい相手」



という答えが導かれました。






その答えの通りに、

欧州組を揃えた日本代表が、

3‐0と、

快勝!!







ニュースでしか観てませんが、

本当に強かったみたいです。






これだけ欧州組が揃う日本で、

今野選手と遠藤選手は出場してました。





そんな素晴らしい選手がいるガンバ大阪と、

Vファーレンの戦い。。






楽しみで仕方ありませんね☆ヽ(▽⌒*)







まぁ、
Vファーレンにとって、

ガンバ大阪は“ちょうどよくない相手”ですが、

本当に楽しみですね♪