佐世保市議会議員 山下こうだい オフィシャルブログ Powered by Ameba-2012110309580001.jpg

巨人、大鵬、玉子焼き。



昭和の真っ只中、


こども達の好きなベスト3です。





以前にも、このブログでこのことを書いたことがありましたね。。






その大好きなベスト3の、

伝説の横綱、

大鵬さん告別式があったと報道されておりました。




僕も昭和真っ只中の人間ですが、

さすがに、

現役時代の活躍を知りません(T-T)





でも、

報道を見る限り、

物凄く大切な人を亡くしたんだと実感します。





昭和の人気横綱、大鵬さん。





インタビューを聞きましたが、


「巨人と私が同じに語られるが、一緒にしないで欲しい。巨人はお金があるから出来上がったチームにさらにお金をかけて強くする。しかし私は裸一貫で横綱までかけ上がった。巨人と私は全く違う。」
と述べられてました。






そう。



大鵬さんは、
“努力で夢をつかんだ人”


まさに、
僕が憧れる存在です。






現役の頃は知りませんが、本当に素晴らしい力士だったのですね。





こんな力士がいたからこそ、大相撲も人気があったのではないでしょうか。





相撲会の現状を知らないんで、どうあるべきか?を書くつもりはありませんが、

やはり相撲の人気を復活させるには、

大鵬、千代の富士、若花田、貴花田さんのような、

強い日本人が必要なのではないでしょうか。






夢を追いかけ、
裸一貫でトップまで上り詰めるプロフェッショナルの登場が、
現在の日本で必要なのだと思います。






ただ、
相撲や柔道という競技は厳しさがつきものです。





ニュースでは柔道日本代表監督の暴力的な指導があり、解任になったと報道されています。




相撲も部屋の親方がかなりの体罰や竹刀で叩いたという報道もありました。





大阪市の桜宮高校の体罰問題も大きな問題です。






厳しさ、

体罰、

愛のムチ。





指導する方と、

選手の受け取り方に、

大きな考え方の違いがあると思います。





日本格闘技の新しいスターの誕生の為には、

新しい指導法の確立が必要なのではないでしょうか。







大鵬さんが天国で安らかに眠るために、、。







佐世保青年会議所は、
少年柔道を応援しています!!☆ヽ(▽⌒*)