こんにちは!!
ダルビッシュ投手がメジャーリーグのレンジャーズに入団が決定しましたね!
日本を代表するエースなんで、ぜひとも華々しい結果を残して欲しいモノです。
年俸は6年間で42億!!(6000万ドル)
ファイターズに入ってくる移籍金も約40億円!
ダルビッシュの為に動いたお金の合計はいったいいくらか、、
背も高く、スラッとしてて、
さらに超イケメン!!
そして、
世界に通用する野球の才能も持ってる。
うーん。
はっきり言って、、
ダルビッシュに、
生まれ変わりたい!!!!
(*´∇`)
僕に異論を唱える男性はそういないでしょうね(笑)
さて、
消費税議論の真っ只中、
昨日は東京電力が企業の値上げを発表しました。
火力発電を稼働しはじめた為に、膨らんだ燃料費の穴埋めに“一部充てる”そうです。
一部充てるって事は、一部以外は他に使うんでしょうね。
地域への補償か、
給与か、、
まぁ、
東電の発表は透明性に欠けるモノが多いから、全てを信じる訳にはいきませんけどね…。
これから東電と企業で、
個別の交渉をはじめるみたいですが、
大規模な工場などは約600万、
百貨店や大規模事務所も約400万くらい上がるみたいです。
もちろん小資本の、
町工場やスーパーも当然値上げ。
値上げ地域全体が、
かなりの負担増は避けられません。
各社、各事業所が必死に経費の削減を頑張ってる中、東電さんの尻拭いのために、“みんなで負担する”。
負担を減らすために、
今後はリストラの可能性もあることでしょう。
東電さんを守るために、
地域が痛い思いをする。
甚だ疑問で仕方ないですねぇ。。
今後は、企業だけでなく個人の値上げもあるでしょうし、
私達が住んでる九州電力も当然、値上げは考えているはずです。
だって九州管内の電力の4割は原発に依存してますし、その原発6基全てが停止状態。
火力発電を稼働してるんですが、こちらは燃料費に1日に“10億円”使っているそうです。
ただ、こちらは、
原発を利用しない代わりの“安全代”とした位置付けならしょうがないかも知れませんが。。
さぁ、
ここで考える必要が出てきます。
なぜ、こんなに電力会社の経営に左右されなきゃいけないのか。
それは各地域に電力会社が1社しかないからこうなってしまう。
外国では、
電力供給会社が1社ではなく、2、3社から選べるというのも珍しくありません。
ライバルがいれば、
サービスも安全対策も、
新しいエネルギーの可能性も、全てにおいて“しのぎを削り合います”。
今後は新しいエネルギー社会の構築も考えていくべきではないでしょうか。
本年は復興元年。
復興、復旧はもちろん、
新しいエネルギー社会の在り方についても考える必要があるでしょう。
ダルビッシュの活躍と、
日本が鮮やかに復興することをお祈りいたします。
それでは。