こんにちは!
選挙用のポスターにサッカーユニフォームを着るくらい、
サッカーに縁もゆかりもある山下こうだいです。
今回はサッカーネタ。
今年も、
開催された、
サッカー、
キリンカップ。
昔は、
日本がヨーロッパや南米と対戦出来る機会があるのはこの、
キリンカップだけでしたねぇ。
ここ数年は日本サッカーのレベルが上がったからか、
はたまた日本サッカー協会が世界的に力をつけたからか、
イングランドやアルゼンチンという、
超Aクラスの外国チームと対戦出来る環境になりました。
だから、、
ね。。
一時期の黄金期が過ぎ去ったチェコと、
センターフォワード以外はいまいち地味なペルーという2つの国との対戦は、
当初より盛り上がる可能性は、
0に近かったですよね。
まぁ、
でも、
サッカーは、
対戦相手より、
ゲームの内容。
そこに攻撃的で、
スペクタクルなサッカーが観れたら、
それなりに納得出来ると自分自身に言い聞かせていました。
が、
再び、
が、、(苦笑)
ゲームの内容は、
対戦相手に負けず劣らず、
地味、
凡戦、
の一言。
ペルーに関しては、
日系の大統領候補ケイコさんのスピーチの方がよっぽどスペクタクルでありました。
日本サッカー。。
がっかりでしたね(--;)
まぁ、
サッカーはそんなもんだからね。。
というご意見もあられるでしょうが、
先々週の土曜日に行われた、
チャンピオンズリーグ決勝戦。
もちろん日本でも放送されました。
バルセロナ
と、
マンチェスターU
の一戦。
あれは、
衝撃的なゲームでした。
多分、
これから永久的に、
サッカー界で語られるであろう、
と言えるような、
バルセロナのサッカーでした。
言葉にならないくらいに凄かったです。
少なくとも僕の人生においては、
一番美しい試合を見た気がします。
多分、同じような意見を持ってらっしゃる方も多数おられると思います。
で、
そんな美しいサッカーを見た後の、
キリンカップ。。
…残念でなりません。
しかも、開催された3試合、
全てが、
引き分け、
全てが、
無得点。。
日本、
チェコ、
ペルー、
の3チームの選手たちは、
速やかに、
サッカーファンに謝罪致しましょう(´Д`)
まぁ、
チェコの守備陣やチェフのセービングなど見応えも、
たくさんありましたが、
バルセロナの後にこの2試合は、
つらいΣ( ̄□ ̄;)
の一言です。
スペイン人は、
バルセロナが圧勝し、
スペイン代表が強豪アメリカに、
4‐0での快勝。
本当にスペイン人が羨ましく思えました。
日本にとってこの2試合は、
有意義だったのでしょうか?
本田や長友がワールドクラスだという事はわかりました。
でも、日本を応援する人たちにとっては、
家長や宇佐美をもっと見たかったのではないでしょうか…。
なんとも、
がっかりな、
キリンカップでした。
久しぶりにスタジアムで生の国際試合を観たいなぁ。。
それでは。。