長崎県リーグ第5節。



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エスタジ佐世保/KENTO

VS


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国見FC





この試合は公式記録とならないが、



リーグ後半戦の開始と位置付け、


しっかりとした闘いを見せたいエスタジ佐世保。





金曜日、レオンとのトレーニングマッチで、


チームはズタズタにされたが、

改めてスイッチを切り替える機会を得る事が出来た。






長崎県最強の呼び声高い、

国見FCを相手にどこまで闘える事が出来るのか?



エスタジの現状を量る意味で、

絶好の機会となった。






MEMBER:

ゴレイロ:
竹内信二
畑本一人


FP:
坂口信彰
上田博之
山下広大
前田昭太
森本昌一
赤嶺武宏
原口恒平
宮崎修平
後藤浩彰





長崎チャンピオンになる為には、


絶対に避けて通れない、


“名門”チームとの対決、


キックオフ!!




1stセット、

エスタジは、

竹内、坂口、上田、赤嶺、後藤。



対する国見は、

ゴレイロ・カゲ、

ノリ、タカヒロ、ダイスケ、伊東、

のベストセット。




序盤は、


国見ペース。


卓越したテクニックと、
安定したパス回しで、

エスタジディフェンスに全く的を絞らせない。






エスタジは懸命にプレスをかけるが、


国見は楽々と回避。





国見は、

前半2分と5分に連続ゴールを許し、


エスタジは苦しい立ち上がりとなる。




0‐2のビハインド。






なかなかリズムに乗れないエスタジ。





しかし、


反撃の糸口もなかなか見当たらないモノの、


懸命なプレーで、


得点を許さないエスタジは、





“エース”後藤の意地の一撃で、



1点差に詰め寄る。





1‐2としたエスタジだったが、



終了間際に、




国見に得点力の高さを見せつけられ、




3点目を献上。。






そして、


前半終了。





2点のリードを許しハーフタイムに入ったエスタジ。



このまま国見の前に、


力で屈してしまうのか?





劇的な後半戦は次号!!





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主審の、


元祖、


ケン兄ドンッ


と副審の、


クローヌ宮さんアップ



ナイスジャッジのお二人でした音譜