選手紹介、
いよいよ、
ラストは、、
この選手、、
かなり、
面白い人です
名前：木下 幸一
name：KOUICHI KINOSHITA
no：4
age：35
team：ＳＡＳ（大阪）
position：ALA／FIXO
room：241
※ＪＢＳＮ日本チーム、
コーダイと共に、
最年長のキノ！！
その落ち着きと風貌からか、
“日本チームの理性”
と呼ばれた。
関西の強豪、
ＳＡＳを引っ張る存在だけに、
卓越した戦術家として伊藤監督を補佐。
必殺の、
“グランダーシュート”を持ち、
ＧＫ泣かせでもある。
職業はインテリアデザイナー。
職業柄か、
今回の遠征で撮った写真は、
1000枚を越える！！
目に入るモノ全てを記録した。
『おー。さすがキノさん。』
『マジメですねぇ。』
とチームメイトから尊敬の眼差しを受けたキノ。
しかし、
最終日の前日。
何度となく、
往復した、
ビーチまでの道のり。
ビーチまでは、
ヨットハーバーを通り、
そこにはたくさんの店が並んでいた。
“初日”に、
みんなでビーチまで向かっている途中、
『
ＫＡＲＡＯＫＥ』
という看板を発見。
『夜にカラオケでも行くか？（笑）』
『カリフォルニアに来てまでカラオケですかー（笑）』
等とみんなで冗談を言い合っていた。
それくらい、
大きな目印、
『ＫＡＲＡＯＫＥ』。
当然、
チームの全員がその看板に気付いていた。
しかし、
デザイナーのキノ。
何百枚という写真を撮りまくっていたキノ。
最終日の前日。
突然、
『お？こんなトコにカラオケ屋があるんやな』
と、
“オレ見つけた顔”。
“みんな知ってたか？顔”。
ようするに、
“どや顔”…。
えぇーー！？
一同、
驚愕！！
ここに、
カラオケ屋があるのは、
『そこら辺飛んでる、
ハトでも知ってるで！』
『今まで何をパシャパシャ撮ってんねん！』
と一同、
関西弁でツッコミたいのを我慢し、
『えぇ？いまさらですか？』
と平常心で答えるのがやっと。。
そのマジメな性格からか、
尊敬を受けていたキノ。
日本の理性と呼ばれていたキノ。
強烈な個性が集まるＪＢＳＮの中で、
唯一、
“まとも”と思われていたキノ。
その瞬間、、
木下コーイチ城、
陥落。。
そして、
そこから、
“小バカ”にされる時間が始まった。
野田ナオヤに関しては、
『“小バカ”にしてません』、
『“大バカ”にしてます！』
と堂々と言い放った（笑）
“日本の理性”
木下幸一。
が、
“日本の天然”
木下幸一。
に変わった瞬間である。
もちろん、
そこから、
更なる“愛されキャラ”になったのは、
言うまでもない（笑）
キノ、、
この前行ったとこ、
アメリカって、
知ってたか？
いよいよ、
ラストは、、
この選手、、
かなり、
面白い人です
名前：木下 幸一
name：KOUICHI KINOSHITA
no：4
age：35
team：ＳＡＳ（大阪）
position：ALA／FIXO
room：241
※ＪＢＳＮ日本チーム、
コーダイと共に、
最年長のキノ！！
その落ち着きと風貌からか、
“日本チームの理性”
と呼ばれた。
関西の強豪、
ＳＡＳを引っ張る存在だけに、
卓越した戦術家として伊藤監督を補佐。
必殺の、
“グランダーシュート”を持ち、
ＧＫ泣かせでもある。
職業はインテリアデザイナー。
職業柄か、
今回の遠征で撮った写真は、
1000枚を越える！！
目に入るモノ全てを記録した。
『おー。さすがキノさん。』
『マジメですねぇ。』
とチームメイトから尊敬の眼差しを受けたキノ。
しかし、
最終日の前日。
何度となく、
往復した、
ビーチまでの道のり。
ビーチまでは、
ヨットハーバーを通り、
そこにはたくさんの店が並んでいた。
“初日”に、
みんなでビーチまで向かっている途中、
『
ＫＡＲＡＯＫＥ』
という看板を発見。
『夜にカラオケでも行くか？（笑）』
『カリフォルニアに来てまでカラオケですかー（笑）』
等とみんなで冗談を言い合っていた。
それくらい、
大きな目印、
『ＫＡＲＡＯＫＥ』。
当然、
チームの全員がその看板に気付いていた。
しかし、
デザイナーのキノ。
何百枚という写真を撮りまくっていたキノ。
最終日の前日。
突然、
『お？こんなトコにカラオケ屋があるんやな』
と、
“オレ見つけた顔”。
“みんな知ってたか？顔”。
ようするに、
“どや顔”…。
えぇーー！？
一同、
驚愕！！
ここに、
カラオケ屋があるのは、
『そこら辺飛んでる、
ハトでも知ってるで！』
『今まで何をパシャパシャ撮ってんねん！』
と一同、
関西弁でツッコミたいのを我慢し、
『えぇ？いまさらですか？』
と平常心で答えるのがやっと。。
そのマジメな性格からか、
尊敬を受けていたキノ。
日本の理性と呼ばれていたキノ。
強烈な個性が集まるＪＢＳＮの中で、
唯一、
“まとも”と思われていたキノ。
その瞬間、、
木下コーイチ城、
陥落。。
そして、
そこから、
“小バカ”にされる時間が始まった。
野田ナオヤに関しては、
『“小バカ”にしてません』、
『“大バカ”にしてます！』
と堂々と言い放った（笑）
“日本の理性”
木下幸一。
が、
“日本の天然”
木下幸一。
に変わった瞬間である。
もちろん、
そこから、
更なる“愛されキャラ”になったのは、
言うまでもない（笑）
キノ、、
この前行ったとこ、
アメリカって、
知ってたか？