mixiで好評だったんで、
置き土産(笑)
ご一読下さい♪
→→
さて、
先日、
某家電量販店にデジタルカメラを買いに行った時の話。
スポーツや遠くのモノを撮るのに適したカメラが欲しく、
店員さんの説明を聞いていると、
シンプルかつ、
丁寧でわかりやすい。
早速、
店員さんのオススメのデジカメの、
購入決定♪
『では、商品をお持ちしますので、しばらくお待ち下さい』
とのコト。
しばらく待ってると、その商品を持って来てくれて、
中身の確認。
『はい! これでいいです!』
と元気よく、
答えるテンション高めな、
僕。
すると、
その店員さんが今度は、
『メモリーカードはお持ちでしょうか?ないと困りますので。』
とアドバイス。
確かに、
本体の内蔵されてる容量じゃ、当然心細く、
メモリーカードは必要。
『はい!
じゃ、ちょっと見せて下さい。』
と答える。
するとメモリーカード売り場に連れて行かれ、
説明を受け、
即、購入。
すると、
今度は、
『ご一緒に保護フィルムなどいかがでしょうか?』
とマクドナルドの、
“ポテトもご一緒に♪”的に勧めてくる。
iPhone部のみんなはご存知の通り、
僕は保護フィルム大好き。
当然、、
『はい!下さい!!』
と即答。
シンプルな受け答えで、
意気投合の僕ら。
カリスマ店員やるな♪
と思うヒマもなく、
今度は、
『このレンズや本体のクリーナーはいかがでしょうか?』
と、
何でもなさそうな布をオススメして来る店員さん。
うーん。
デジカメは黒だから、
指紋とか拭き取りたいしなと、
一瞬の悩みの後に、
購入決定。
『はい。お願いします。』
と答える僕。
上記の流れの間、
わずかに、
2分くらい。
ほぼ、
デジカメを使用するにあたりの、
必要なモノは買い揃えた。
すると、
今度は、
『では、
こちらの製品などはいかがでしょうか?
いま良く売れていますよ!』
今度は、
なんだろうと思い、
そちらを見ると、、
明るく書かれたポップには、、
“新製品!!”
の文字が、、
さらに値段を見ると、
『24800円』の文字。
『え?』
、
『は?』
と思い、
商品を良く見ると、、
『イオンブラスター』の文字、、。
イオンブラスター。
…、
……、
そう。
イオンの空気で部屋をキレイにするとかいう、
空気清浄器です。
もちろん、
カメラに全く関係ありません。。
『…。』
『…これ。デジカメになんか関係あります?』
と僕。
『…。』
一瞬の“間”があり、
『えーと、、
いや、、
カメラの周りの空気をキレイにして、
結局、
カメラが長持ちします』
と、
先程までのカリスマ性が急になくなって答える店員さん。
“は?ちょっと待て!!”
“どこの世界に空気清浄器がなければ壊れやすいカメラを作る会社があるんだよ?!”
“だいたい、その説明、無理ありすぎやろ!”
などなど、
ツッコミたいのをグッとこらえ、
『カメラに関係あるのだけでいいです』
と伝えると、
わずかの間をおき、
『…そりゃ、そうですよね。』
と失笑しレジに向かう店員。
(もはや“さん”はいらない。)
わずか3分あまりの攻防で、
『空気清浄器“付き”カメラ』
を購入させられるトコだった。
空気清浄器
24800円。
僕のデジカメ、
22800円。
もう少しで、
脇役が、
主役を追い越す、
瞬間でした。。
カリスマ店員による、
究極の営業。。
危なかった。。
置き土産(笑)
ご一読下さい♪
→→
さて、
先日、
某家電量販店にデジタルカメラを買いに行った時の話。
スポーツや遠くのモノを撮るのに適したカメラが欲しく、
店員さんの説明を聞いていると、
シンプルかつ、
丁寧でわかりやすい。
早速、
店員さんのオススメのデジカメの、
購入決定♪
『では、商品をお持ちしますので、しばらくお待ち下さい』
とのコト。
しばらく待ってると、その商品を持って来てくれて、
中身の確認。
『はい! これでいいです!』
と元気よく、
答えるテンション高めな、
僕。
すると、
その店員さんが今度は、
『メモリーカードはお持ちでしょうか?ないと困りますので。』
とアドバイス。
確かに、
本体の内蔵されてる容量じゃ、当然心細く、
メモリーカードは必要。
『はい!
じゃ、ちょっと見せて下さい。』
と答える。
するとメモリーカード売り場に連れて行かれ、
説明を受け、
即、購入。
すると、
今度は、
『ご一緒に保護フィルムなどいかがでしょうか?』
とマクドナルドの、
“ポテトもご一緒に♪”的に勧めてくる。
iPhone部のみんなはご存知の通り、
僕は保護フィルム大好き。
当然、、
『はい!下さい!!』
と即答。
シンプルな受け答えで、
意気投合の僕ら。
カリスマ店員やるな♪
と思うヒマもなく、
今度は、
『このレンズや本体のクリーナーはいかがでしょうか?』
と、
何でもなさそうな布をオススメして来る店員さん。
うーん。
デジカメは黒だから、
指紋とか拭き取りたいしなと、
一瞬の悩みの後に、
購入決定。
『はい。お願いします。』
と答える僕。
上記の流れの間、
わずかに、
2分くらい。
ほぼ、
デジカメを使用するにあたりの、
必要なモノは買い揃えた。
すると、
今度は、
『では、
こちらの製品などはいかがでしょうか?
いま良く売れていますよ!』
今度は、
なんだろうと思い、
そちらを見ると、、
明るく書かれたポップには、、
“新製品!!”
の文字が、、
さらに値段を見ると、
『24800円』の文字。
『え?』
、
『は?』
と思い、
商品を良く見ると、、
『イオンブラスター』の文字、、。
イオンブラスター。
…、
……、
そう。
イオンの空気で部屋をキレイにするとかいう、
空気清浄器です。
もちろん、
カメラに全く関係ありません。。
『…。』
『…これ。デジカメになんか関係あります?』
と僕。
『…。』
一瞬の“間”があり、
『えーと、、
いや、、
カメラの周りの空気をキレイにして、
結局、
カメラが長持ちします』
と、
先程までのカリスマ性が急になくなって答える店員さん。
“は?ちょっと待て!!”
“どこの世界に空気清浄器がなければ壊れやすいカメラを作る会社があるんだよ?!”
“だいたい、その説明、無理ありすぎやろ!”
などなど、
ツッコミたいのをグッとこらえ、
『カメラに関係あるのだけでいいです』
と伝えると、
わずかの間をおき、
『…そりゃ、そうですよね。』
と失笑しレジに向かう店員。
(もはや“さん”はいらない。)
わずか3分あまりの攻防で、
『空気清浄器“付き”カメラ』
を購入させられるトコだった。
空気清浄器
24800円。
僕のデジカメ、
22800円。
もう少しで、
脇役が、
主役を追い越す、
瞬間でした。。
カリスマ店員による、
究極の営業。。
危なかった。。