ピボチャンピオンズCUP

2010シーズン、


決勝戦。



大方の予想通り、

ファイナルに進出した、

優勝候補の筆頭、

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フウガ東京






かたや、

ノーシードで、

ダークホース。


5試合でわずか、

5失点。


堅守が自慢の、

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田代組。





この2チームによる、

伝説的な、

ファイナル。



前回も書き、

ご存知の通り、

本当に名勝負でした。





東京に残った甲斐があったと、

試合を観戦したエスタジのみんなが言いました。





僕は、

Fリーグの試合は観戦したコトはありませんでしたが、



例え、


この試合に、


数千円払ったとしても、


一切、、


後悔はありません。





あ、


この伝説的なファイナルが、

PKという決着で、

少々、

“もったいない”とは思いましたが、、





PK戦も見応えがあり、

ハラハラしっぱなしでした。




他人の試合がこんなに面白いと思ったコトは、


本当に久しぶりです。


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僕の人生の(笑)、

エキサイティングゲーム、
ベスト5に入るでしょう。




いやぁ、、



これを書いてる今も、


思い出しただけで、

興奮するし、

感動します。



田代組の選手達の喜びを見ていたら、

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涙が出そうになりました。



フウガも立派に最後まで闘い抜き、

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王者らしさを十二分に発揮してくれました。






あのファイナルは、

一つのフットサルの試合ではなく、


一つの“エンターテイメント”として、


たくさんの人を魅了するコトでしょう。。




大声を出す、

言葉を失う、

頭が真っ白になる。




観戦した僕たちは、

この動作の連続でした。




そんな試合に巡り会えた、
“奇跡”に、

心より感謝します。



そして、

改めて、


フウガと闘えたコトの喜びと、


王者と呼ぶに相応しい田代組と、

同じ大会に参加出来たコトを誇りに思います星



「生きてるうちは、
彼らに勝てない。」





エスタジの選手は言いました。
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本当に同感ですが(笑)、

ほんのわずかでも、



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彼らに近づけるように努力を続けましょう虹



そして、


いつの日か、


大いなる場所で彼らと闘うコトを、

夢に見ながら、


今後も進んで行きたいと思いますキラキラ


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