九州大会2ndステージ。 グループリーグ初戦の相手は、 『ボートヨット/TOYOSU』。 何度か福岡モモチで練習試合をさせて貰ってましたが、 わずか2ヶ月くらいで凄いチームに変わってました! 実際、たくさんのメンバーが入ったかと思われます。 グループリーグ初戦の、 エスペランサ VS ボートヨット と、 試合前のボートヨットの練習を見て、 『かなり強いね、、 』 『練習見れてよかった。』 とエスタジメンバーもかなり慎重にならざるを得ませんでした。 特に、11番、14番、5番の選手は技術、フィジカル、キックとビーチに必要なモノ を全て持ち合わせ、 かなり苦しめられました。 エスタジが勝っていたのは、 ビーチの経験と戦術の多さです。 個人“のみ”の闘いなら負けていたような感じもします。 前半は、 シンゴのラストパスに、 林田シンジの今大会初ゴールとゴッチンの3試合連続ゴールで、 2‐0のリードで折り返し。 後半に入り、フリーキックから1点を返されるモノの、 鳥瀬ヒデチャンの、 “ダルマ・キャノン”から、 ゴッチンの落とし、 “クラッシャー”中田のスライディングボレーで勝ち越し。 その後も、 着実に得点を重ね、 終わって見れば、 5‐1での快勝でした。 しかし、 この『5』が後々のエスタジを苦しめる最大の理由に、、 エスペランサ VS ボートヨットは、 6‐1でエスペランサの勝利。 そう。 エスタジはこの時点でエスペランサに『負けている』
状態となりました。 しかし、 試合の冒頭から、 ボートヨットと点差を考えずに自分達のビーチをやろうと確認。 エスペランサに『勝利』さえすれば、 2位以内が確保されるはずでした。。 エスペランサ戦は次号→