ジャンタロンマーケットを後にして、地下鉄に乗りました。

 

 

向かった先は再び旧市街。

ノートルダム・ド・ボンスクール教会。モントリオール最古の教会だそう。

(ずっと、ドボンスクールって読んでたけど、ドゥ・ボンだよね、笑)

 

 

日曜の午後のひととき、コンサートが行われていました。

 

 

午前中の歩きの疲れがたまってきたので、いったんホテルに帰ることに。ちょうどバスが来てラッキー。

 

 

小1時間くらいお昼寝して復活!

地下鉄で晩御飯に出かけました。地下鉄に乗っている間に夕立があったよう。

 

 

途中フリーダ・カーロが描かれていたのはメキシコ料理店(よく見ると似てない、笑)

 

 

住宅街を進んでいくと、小学校らしきカラフルな校舎

 

 

 

 

きょうはポルトガル料理

 

 

メニューはポルトガル語、フランス語、英語の表記

 

 

 

 

 

 

地元の家族連れなどで、すぐに店内は混んできました。

 

 

Salud!

 

 

本日のスープは鶏のコンソメスープ、小さなパスタ入り。とてもやさしい味。

 

 

やっぱり鰯ははずせない!

 

 

シーフード鍋みたいなの。魚介のお出しがたっぷり出ていて、スープにはごはんも入っていた!

 

 

パステル・デ・ナタ(エッグタルト)

奥は洋ナシのワイン煮

 

 

旅行中ほかの日のディナーもおいしかったけど、一番はここかな~

体に負担がない料理っていうのかな。

 

フランス語圏のモントリオールでは、スペイン語で店員さんと友達になるという特技を発揮できなかったが、

この店ではちょっと仲良くなった。

 

店員さんは、ポルトガル語で話してきて(わたしにはフランス語なのかポルトガル語なのかもわからなかったけど)

夫はスペイン語で答える感じ。

スペイン語とポルトガル語は似ているから、彼らは理解できるんだそうだ。

 

最後にポートワインも一口出してくれました。オブリガドー(ありがとう)

 

 

駅に戻る途中。このあたり素敵な街だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

コテコテの観光地ではない、地元民が行くようなおしゃれタウンを散策するのもまた楽しい。

どうやら先ほど通りかかった、マイルエンドの近くみたい。

 

 

 

 

地下鉄駅

 

 

向かいは何だろう?

 

 

駅前にもちょっとしたマーケットが出ていた。

 

 

 

Prochaine station

Proxima estación(スペイン語)

次の駅

 

 

 

 

 

こちらがバスと地下鉄の1日乗り放題チケット。