宿泊したのは、モアナサーフライダー

 

 

この日は娘の結婚式

娘たちは朝早くから、ヘアメイクをして、ホテル内やビーチで撮影した模様

 

わたしも部屋で日本人の美容師さんにヘアセットをしてもらった。

 

挙式の30分前にロビーに集合して、花嫁の両親はリハーサルへ。

花嫁の母の仕事は、ベールダウン(ベールを頭のうしろから顔の前にたらす)

スタッフの人に「ビデオ撮影がありますから、ここで娘さんに一言何か言ってください」と言われる。

「えっ何言おう?」と思ったと同時に、今までリラックスしてたのに、急に感動モードになる。

なぜかリハーサルが一番ウルウルしたのは、息子の結婚式と同じパターン、笑

 

その後夫にバージンロードを歩くステップの説明が行われ(説明のみでぶっつけ本番)

娘夫婦とのご対面となった。

 

チャペルに入ると、目の前一面に海が広がっていて、思わず歓声をあげてしまうほどの美しい景色。

ハープの生演奏に合わせたハワイアンウエディングソングも素敵だった。

 

挙式後は前方の芝生に出て、写真撮影。鮮やかなグリーンとパームツリーが映える写真が撮れた。

 

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その後ホテル内でウエディングパーティー。参列者は家族と兄弟のみだったので、和気あいあいとした歓談の会といった感じ。

 

 

 

食事が終わるころに、今日朝から撮ったビデオムービーがもう出来上がってきて、ミュージックビデオのような作品をみんなで鑑賞した。

 

 

モアナサーフライダーホテルの中央には巨大なシンボルツリーがある。見るからに神々しくて知らず知らずのうちに引き寄せられる。

その木の前で息子にツーショット写真を撮ってもらった。(還暦記念写真、笑)

夏にダラスのトミーバハマで購入した、アロハシャツとドレスもなかなか良かった!

 

 

この日は風が強くて、晴れたり曇ったりで波も荒め。

 

 

またもや、ビーチバーで

 

 

ピニャコラーダとマルガリータ

 

 

 

最終日、ダイアモンドヘッドに登った。
なぜか登り始めた直後に動悸がして(何か植物のアレルギーだったのか?)心配したが、持ち直し頂上まで登ることができた。
脚力的にはわたしでも無理のない距離と勾配だった。

 

 

 

 

 

 

展望台にあった説明で、モアナサーフライダーはワイキキビーチにできた最古のホテルだと知った(今頃かって感じだけど、笑)

 

 

一番高いところで、謎のポーズ、笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻り、砂浜をお散歩してから、ポケ丼の昼食。

 

 

 
 
 
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由緒があり居心地もよいホテルでの時間を名残惜しく感じながら、そろそろ帰路につく時間が近づく。

 

 
こんな素敵な場所で家族が集まれたことに感謝。