誰もが憧れる、レシピ本出版。
私も、出版したいレシピ本あります!!!!
(本業はマーケティングですが
やっぱり料理に携わる者として、
「レシピ本」は憧れます)
なにかといいますと
「お願いレシピ(仮)」(笑)
家庭の女性が仕事や息抜きに出ているときに、
ごはんのことを気にせずに、用意して出かけずに、
男性や子どもがごはんを作って待っていてくれたらサイコー!!
「帰ったらご飯がある」
これ、ほんと最高です。
世の中の男性は、帰ったらごはんがあって、いいなあと思います。
ごはんも作れないで「育メン」って言うな~~~!!
って思います(がんばっている男性、ゴメンナサイ)
うちは、料理教室時代は、土日夜が仕事だったりしたので、
よく作ってくれていたのです~。
携帯メールでレシピを送ってました。
実際使っていたレシピが溜まっています。
なかなかの味に仕上がってました。
彼も美味しくできるとうれしいようで。
「女性から男性にお願いするレシピ本」という位置づけです。
男性を敵に回しそうですな(笑)
女性ニーズはあっても、受け取り拒否かしら^^;
以下、複数の方からいただいているご質問です
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榊原様のメルマガにはとても共感する部分や
学ぶべき部分が多くて、大変うれしく思っています。
今後も是非勉強させてください。
今後の取り扱ってほしい話題は
料理本を出版するには・・・という角度から
深堀をしていただけると有りがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(Sさん他)
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製本がやはり一番の憧れ!でしょうが、
最近では、電子書籍の道もあります。
こちらは、今はまだ比較的ハードルも低いですし、
自分の希望する金額での販売ができますから、私も注目しています。
どちらにしても、何のために出版したいのか、を考えて構成すると、
出版したあと、お仕事につながる可能性は高くなります。
ひとつ心に留めておいて欲しいのは、
出版社は、営利団体なので、売れない(ニーズのない・知られていない)本は、出版しないのが現状です。
なので、「私のメソッドを本にしたい」とか、「私流のレシピを載せたい」要素を企画書に盛り込んでしまうと、厳しいかもしれません。
「読者様のために」をメインに構成しておくと、
可能性は高くなりますよ!
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先週土曜日の、日経新聞に、
「電子書籍が登竜門に」という記事が載っていました。
オンラインで出版して、それが人気になり、
製本へ、という道も出てきているそうです。
アメリカではすでに、出版物の3割ほどが、
電子書籍になってきているそうです。
有名な「ニューズウィーク誌」も、雑誌の刊行をやめ、
電子版だけにしています。
電子書籍は、自費出版にしても、ほとんど費用がかかりません。
キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)のようなサービスを利用すれば、誰でも出版できるみたいです。
販売方法は、ブログや、自社HPにアップするだけ。
(これには、ブログやHPを見つけてもらう、ということが必要になりますが。
なので、読者数の多い方や、FBのお友達が多い方はチャンスありですね!)
読者の方には、自分のつけた価格でダウンロードしてもらう。
第1章を0円設定にして、続きを読みたい方に
有料でダウンロードしてもらってもいいし、
とにかく自由です。
私も、中級者向け講座のほうが落ち着いてきたら、
電子書籍について、チャレンジしてみようと思います!
このメルマガに加筆したら十分いけるよ!
とのアドバイスももらったんです!
俄然、やる気になります。
(レシピ本は、置いておいて)
ちょっと楽しみにしていてください。
またご報告しますね!!
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