1人でがんばってませんか?独立起業に必要なもの | 本物の食は子どもの未来を輝かせる!食を仕事にする資格。キッズ食育トレーナー

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今日は幼稚園や学校の入学式日和でした!

あちこちで、桜の木とともに写真を撮る姿がありました。


昨日は近所の公園もお花見でたくさんの家族が来ていました。

私たちも、友達3、4家族とお弁当もって、
子供たちは外あぞびを楽しみ、親は宴会?モード。

そんな中、休日でも、ママさんのみが子どもを連れて、あぞびに来ている姿を見かけました。


「パパは仕事も遅いし、休みの日も、自分のことばかり、少しは子ども優先で生活して欲しい」
「パパばっかり、自分のことやって…。」


そんな声も聞えてきました。


ちょうど、昨日みていた
「トレジャー・ハンター」という映画にも、
お互い冒険家で学者のご夫婦で、仕事と子育てのことが原因で別れてしまった元ご夫婦のセリフに

「どっちかが、子育てをしなければならなかった。私は自分の時間を犠牲にした。あなたは自分の仕事(探検)を優先した。」

という内容が出てきました。


うちは問題ないよ、とか、まだ関係ないし、という方も、
ぜひ聞いて欲しいです。



新しいことを始める時は、自分自身の勇気も要りますが、
一旦始めると決めたら、多くの場合必要なのは、「家族の理解」ではないでしょうか。

(始めると決める前に相談すると、引き止められることもあるので注意ですが)


「なんで土日に仕事?」
「帰ってきても、PCばっかりしてるじゃない」
「いっつも遅く帰ってきて、寝るだけで家のこと何にもやってない!」


最後は、売り言葉に買い言葉的な、
「もう勝手にすれば」
「やりたければやればいいじゃん」


男性は、耳が痛い?
女性はあきらめてる?

(うちは逆だったりします苦笑)



これって、がんばりたい人に原因があるような気がします。
がんばりたい理由をちゃんと話してますか?


ただ、「今は仕事が忙しい」から、というだけでは、
相手の理解を得ることはなくても、多くの場合、怒りを助長させます!
なんで、自分が犠牲にならなきゃいけないの?!と。


がんばりたい理由はちゃんと話して欲しいです。


「このプロジェクトを成功させて、家族で海外旅行に行きたいんだよ。」
「だから○月まで、なかなか帰ってこれないけど、少しがんばってもらえる?」
「最終的には、独立してもっと時間が自由になるような生活をみんなでしたいんだ。だから今これをがんばらせて欲しい」


何のためにがんばっているのかは「新しいこと」にチャレンジするのに
重要です。
自分ががんばるためでもあるし、
家族に理解して協力してもらうため。

一度言ったから、いいよね、もダメかな!
時折、再確認のため伝えて、
時折、成果報告をしてください。


パパ(ママ)は何にもしてくれない、といわれる前に、
予防予防!!


私もちゃんと理由を言うようになって、お互いが格段に変わりました。

反省。。。


みなさん今年度もがんばりましょうね~!