作品名:後遺症ラジオ 詳細

作     者:中山 昌亮

出 版 社 :講談社

読了巻数:6巻

 

 

 

作品ジャンル:ホラー

 

おぐし様......おひきでございます......
おぐし様?        一体、何者?
 
神なのか、それともモノノ怪なのか......
 
ある村で信仰されていたソレが一体何者なのか......
それはまだ明らかではない......
 
 
オムニバス形式と言っていいんだろうか?
 
おぐし様......信仰の対象であり、恐怖の対象でもある
ソレが現代においてもなお、力を持ち
 
ソレに関わる多くの人間が不可解な事象に巻き込まれる。
 
ソレはいつからこの世にいるのか?
そして、何故そこにいるのか?
 
ソレに関わった人たちの結末が明らかになるにつれて
より恐怖心が増していく......
 
 
 
中山 昌亮先生の作品は
ほかに【不安の種】も読んでいるけれど
 
本当に首筋にゾクリという
寒気を感じる瞬間がある......
 
特に霊感を持っているなんてことはないのだけれど......
 
今回の後遺症ラジオでは
本編はもちろん
 
単行本の巻末で書かれている
作者の実体験をもとに描かれた番外編も
非常に恐怖心を誘う......
 
この番外編については
自己責任でと作者の警告もあるため詳細については
ぜひ単行本で確認してほしい
 
もちろん、自己責任で......だが
 
話を本筋に戻すと
本編では、上記に書いた通り
 
おぐし様
 
それに関わって起きる様々な事象が描かれている
 
作中には一見、ソレとは関連性が
ない心霊現象について描かれている様な
事柄もあるのだけれど
 
まだまだ謎が多く、実際にその闇の深さは計り知れない
 
しかし、どの話にも共通して言えるのは
 
 
怖い......
 
 
人に影響を与えるソレらの描写が
非常に恐ろしく、けれど怖いもの見たさで見てしまう......
 
中毒性が高いように自分は思います (笑)
 
まだまだ、この世界の恐怖は
明らかになっていませんが、
 
ゾクリとした寒気や恐怖を感じたい......
そんな時にはもう一度読み直したいと思う。
 

 

 

 

個人的には上記2種類の表紙がこの作品でのお気に入り