恋するおばさん
先日、いつものショット・バーに飲みにいった。
お客は私ひとり。
1杯目を飲み終わるか終わらないかくらいに、2人の女性客が入ってきた。
もうどこかで飲んでいるらしく声が大きくてちょっとうるさい。
あまりガラがいいとは言いがたい感じ。
同じくらいかなぁ、いや、私より少し若いかもしれない。
ま、とにかくオバさんであることは間違いない。
二人は声高にしゃべるので否応なしに話の内容が聞こえてくる。
「アンタ好きなんでしょ、だったら会いたいって電話すりゃーいいじゃん」
「でも、ウザイと思われてるかも」
℡かける。
「あ、センセイ、こないだメールしたのに返事くれなかったでしょ。ウザイのかなぁと思って。」
「会いたいの。…もう、いい!」
℡している隣でもうひとりのおばちゃんが、あー言えこー言えとゴショゴショ言っている。
℡している方は一方的にしゃべって一方的に切ってしまった。
しばらくしてからまた℡していたけど、私が待ち合わせていた友人がきて少し離れた席に移動したのでその後は知らない。
正直言って。
醜悪だった。
いい年をした中年女が女子高校生(今どきは中学生並みかも)みたいなことをやっている。
℡しているそばで「会いたいっていいなよ!」とかゴショゴショ聞こえてきた日には、そりゃ、相手のセンセイとやらも引くわな。
だけど。
あそこまで子供じみたことはしないけど、心情的に自分の姿がかぶって馬鹿にして笑うことはできなかった。
私も人から見ればあんなに醜悪なのだろうか。
こんなオバサンになって恋をすること自体が醜悪なのだろうか。
だからこそ、あの二人の姿に同類嫌悪を感じてしまったのかもしれない。
でもね、私はやはり自分の気持ちに嘘はつけない。
彼は振り向いてくれなくても私にとっては必要で大切な人。
きっとお互いに必要があって廻り合ったのだから、例え友だちとしてでもこの縁を大事にしたい。
ときどき苦しくなるけど、たまに会えたときはその分すごーくうれしい。
そのあと数日は幸せな気分で過ごせる。
いつもいつも彼の存在そのものに感謝している。
…げげ、ゴーカイに洟かんだらコンタクトがどっか行っちゃったよ。
以前、苦しくなってしまった時に救われたメッセージを紹介。
「愛とは選択する権利を相手から奪わずにそばにいること。」
やすらぎの部屋 日替わりシンクロニシティ・メッセージより。
お客は私ひとり。
1杯目を飲み終わるか終わらないかくらいに、2人の女性客が入ってきた。
もうどこかで飲んでいるらしく声が大きくてちょっとうるさい。
あまりガラがいいとは言いがたい感じ。
同じくらいかなぁ、いや、私より少し若いかもしれない。
ま、とにかくオバさんであることは間違いない。
二人は声高にしゃべるので否応なしに話の内容が聞こえてくる。
「アンタ好きなんでしょ、だったら会いたいって電話すりゃーいいじゃん」
「でも、ウザイと思われてるかも」
℡かける。
「あ、センセイ、こないだメールしたのに返事くれなかったでしょ。ウザイのかなぁと思って。」
「会いたいの。…もう、いい!」
℡している隣でもうひとりのおばちゃんが、あー言えこー言えとゴショゴショ言っている。
℡している方は一方的にしゃべって一方的に切ってしまった。
しばらくしてからまた℡していたけど、私が待ち合わせていた友人がきて少し離れた席に移動したのでその後は知らない。
正直言って。
醜悪だった。
いい年をした中年女が女子高校生(今どきは中学生並みかも)みたいなことをやっている。
℡しているそばで「会いたいっていいなよ!」とかゴショゴショ聞こえてきた日には、そりゃ、相手のセンセイとやらも引くわな。
だけど。
あそこまで子供じみたことはしないけど、心情的に自分の姿がかぶって馬鹿にして笑うことはできなかった。
私も人から見ればあんなに醜悪なのだろうか。
こんなオバサンになって恋をすること自体が醜悪なのだろうか。
だからこそ、あの二人の姿に同類嫌悪を感じてしまったのかもしれない。
でもね、私はやはり自分の気持ちに嘘はつけない。
彼は振り向いてくれなくても私にとっては必要で大切な人。
きっとお互いに必要があって廻り合ったのだから、例え友だちとしてでもこの縁を大事にしたい。
ときどき苦しくなるけど、たまに会えたときはその分すごーくうれしい。
そのあと数日は幸せな気分で過ごせる。
いつもいつも彼の存在そのものに感謝している。
…げげ、ゴーカイに洟かんだらコンタクトがどっか行っちゃったよ。
以前、苦しくなってしまった時に救われたメッセージを紹介。
「愛とは選択する権利を相手から奪わずにそばにいること。」
やすらぎの部屋 日替わりシンクロニシティ・メッセージより。