アメリカではね。 | 気ままにバツイチ・シングルライフ

アメリカではね。

ニュース番組を観ていた。
BSE問題のことをやっていて、日米の養牛?(そう言えば養豚とか養鶏とかいうけど養牛って言わないよな)の違いにびっくりした。

アメリカでは、地平線を臨む広大な牧場(そこは江東区ほどの広さだと)で数人のカウボーイの管理のもと牛たちは自然繁殖しているという。
したがって、子牛がいつ、何頭生まれたか、なんていちいち記録なんてしているわけないのだった。
子牛たちは8ヶ月くらいまで放牧されている。
24ヶ月くらいまでにほとんどが屠畜されて食肉となる。
月齢は見た目で判断するそうだ。

それに比べて我が日本では、ほとんど全てが人工授精で、生まれたらすぐに識別番号とタグが耳につけられる。肉となっても履歴は一目瞭然。家系図まで書けちゃう(多分)。

うーむ、さすがはアメリカだ。
ダイナミックだ。
アバウトであるともいえる。
ぶっちゃけ、いいかげんだ。

どっちがいいのかなんて私にはわからない。
その土地その土地にあったやり方、というのがあるだろう。
消費する側がどこまで求めているか、ということでもまた違ってくるし。
日本では牛肉はハレの日の食材だった。今でも和牛なんてそうだ。
それに対し、アメリカでは日常の食材だ。
やれ、霜降だ、軟らかい、だなんて気にしない(多分)。

まあ、何にせよ、美味しくて適正価格が一番。
安全だということは、それ以前の問題でしょう、もちろん。