クレイマー
2,3日前のこと。
店のネイル・カウンターの前で憮然とした顔で突っ立っている人がいる。
私は次のご予約のお客さんで、時間通りに来たのにまだ前の人がいるので怒っているのかと思い声を掛けた。
「ご予約いただいた○○様ですか?」
すると「なによ、△×$&■…」とごにょごにょ不満らしきことを言っているが聞き取れない。
違うのかと思ったがやはり立ち去らないのでもう一度声を掛けると
「ウルサイわね、私はネイルのほうに用があるのよっ」と取り付く嶋もない。
別にネイルスタッフだろうがビューティスタッフだろうが手が空いてる人が用件を訊くのだ。
接客中だった店長がお客様を見送り、用件を伺ったが
「次の予約が入っているので今日はもうお受けできない」と言う意味のことを言うと
「何よ、感じわるいわねっ」と捨て台詞を吐いて去っていった。
携帯で「感じ悪いからやめたほうがいいよ!」とか大声でしゃべりながら(多分ひとり芝居)。
店長と私は呆気にとられて思わず顔を見合わせてしまった。
しばらくして、コスメコーナーの統括マネージャーが来て私に手招きをする。
「さっきのお客さん、どうしたの?」
私はてっきりさっきの人がマネージャーにクレームを言いにいったのかと思い顛末を話した。すると、
「あの人ね、ここでは有名なクレーマーでね、商品をかっぱらっていってあとから返金しろってくるんだよ。今2階に行ったから警備強化しろって通達出したんだよ」というではないか。
うぇぇ~、ナニそれ。
私か店長が失礼なことをしてしまったのじゃなくてほっとしたけど。
しかし、何が楽しくてそんなことしてるんだろう?
見た目はごくフツーの特徴もない若い女性だった(22~4くらいか?)。
はっきり言ってジミ~なお顔で服装のセンスもイマイチ垢抜けてない。
目つきが敵意に満ちていて、険悪な表情だった。
いつもあんな目をして、誰かに何かに突っかかっているのだろうか?
セロトニンの分泌がうまくできないのだろうか?
だとしたらある意味病気だし、とても気の毒だ。
安らぐ、ということがないわけだから。
店長は「アタマオカシイのよ、きっと。」と言っていた。
まあ、ひと言でいうとそうなってしまう。
大多数の人に理解できない、しかも不快感を与える、ということはアタマオカシイということでみんな自分を納得させているわけだ。
でないとその理不尽な思いをぶつけるところがないからね。
本人にとっては当たり前のこと、それが普通の自分なのかなぁ。
みんな自分は普通だと思っているわけで(普通と言われるのを嫌がる人もいるが)、でもまわりから見るとヘンな人はやはりヘンなわけで。
明日はまた、店内で有名な変な人のお話しにしようっと。
店のネイル・カウンターの前で憮然とした顔で突っ立っている人がいる。
私は次のご予約のお客さんで、時間通りに来たのにまだ前の人がいるので怒っているのかと思い声を掛けた。
「ご予約いただいた○○様ですか?」
すると「なによ、△×$&■…」とごにょごにょ不満らしきことを言っているが聞き取れない。
違うのかと思ったがやはり立ち去らないのでもう一度声を掛けると
「ウルサイわね、私はネイルのほうに用があるのよっ」と取り付く嶋もない。
別にネイルスタッフだろうがビューティスタッフだろうが手が空いてる人が用件を訊くのだ。
接客中だった店長がお客様を見送り、用件を伺ったが
「次の予約が入っているので今日はもうお受けできない」と言う意味のことを言うと
「何よ、感じわるいわねっ」と捨て台詞を吐いて去っていった。
携帯で「感じ悪いからやめたほうがいいよ!」とか大声でしゃべりながら(多分ひとり芝居)。
店長と私は呆気にとられて思わず顔を見合わせてしまった。
しばらくして、コスメコーナーの統括マネージャーが来て私に手招きをする。
「さっきのお客さん、どうしたの?」
私はてっきりさっきの人がマネージャーにクレームを言いにいったのかと思い顛末を話した。すると、
「あの人ね、ここでは有名なクレーマーでね、商品をかっぱらっていってあとから返金しろってくるんだよ。今2階に行ったから警備強化しろって通達出したんだよ」というではないか。
うぇぇ~、ナニそれ。
私か店長が失礼なことをしてしまったのじゃなくてほっとしたけど。
しかし、何が楽しくてそんなことしてるんだろう?
見た目はごくフツーの特徴もない若い女性だった(22~4くらいか?)。
はっきり言ってジミ~なお顔で服装のセンスもイマイチ垢抜けてない。
目つきが敵意に満ちていて、険悪な表情だった。
いつもあんな目をして、誰かに何かに突っかかっているのだろうか?
セロトニンの分泌がうまくできないのだろうか?
だとしたらある意味病気だし、とても気の毒だ。
安らぐ、ということがないわけだから。
店長は「アタマオカシイのよ、きっと。」と言っていた。
まあ、ひと言でいうとそうなってしまう。
大多数の人に理解できない、しかも不快感を与える、ということはアタマオカシイということでみんな自分を納得させているわけだ。
でないとその理不尽な思いをぶつけるところがないからね。
本人にとっては当たり前のこと、それが普通の自分なのかなぁ。
みんな自分は普通だと思っているわけで(普通と言われるのを嫌がる人もいるが)、でもまわりから見るとヘンな人はやはりヘンなわけで。
明日はまた、店内で有名な変な人のお話しにしようっと。