錦糸町は最近風俗店も含め、穴場的な店が増えている。
競争も激しいので、サービス、価格、質等も上がって楽しい街になってきた。

そんな中、四つ目通り沿いのビルの一角、ビューティフルガールと言う店に凸ってきた。

ここのビルはメンズエステ他、タイ式マッサージ店も数店入っていて、いかがわしそうなエステビルだ。
店舗型なので看板が出ている。
その電話番号に思い切ってTELを入れてみる。
中国訛りでママらしき人が出る。

「もしもし、今から入れますか?」
「大丈夫ですよ」
「ビルの前にいるけど…」
「3階へ上がって下さい、待ってます」
声が色ぽくて、そのままEVに乗り、店のチャイムを鳴らしていた。
出迎えてくれたのはママらしきアラフォーの女性。
「今電話に出た方?」
「そうですよ、さぁ入って!」
部屋に入りカーテンで仕切られたベッドに並んで腰を下ろしメニューの説明を受ける。
その間、ママの手は自分の太腿を撫でてくる。
なんともエロい雰囲気のママである。
「施術もママがしてくれるの?」
「可愛い子を付けるわよ、後で私も参加しますね」
「えぇー、ママがいいな!」
「S○○ちゃんー」
と、女の子を呼ぶ。
出てきたのは、スレンダーな20代の色黒台湾娘って感じの子。上海出身だそうだが、あまり好みの顔じゃないし、胸もなさそう。
「可愛いでしょ!」
「ふぅーん」と曖昧な返事。

まぁ、いいかと思い、
とりあえず、前金で70分10Kを支払う。

すっぽんぽんでベッドにうつ伏せと言われる。
「シャワーは?」
「後でね…」
いつもと勝手が違うが、顔の穴が開いたベッドに言われた通りにうつ伏せになる。
背中にタオルが敷かれ、ママが背中に馬乗りなってマッサージが始まった。

「あれ、ママがするの?」
「S○○ちゃんの準備が出来るまでね」

段取りがわからないが、ママのマッサージがなかなか上手い。ツボをしっかり押さえてくれる。
肩から下へ徐々にさがると、ママの恥骨がタオル越しにも感じられる。敢えてグイグイ押し付けてくる。
「どこが一番疲れてるの?」
と、身体のチェックから始める。

「私、お尻が小さいのアソコも小さいよ」
「…!」
「おっぱいは大きいよ!」
「そうなんだ、うつ伏せじゃ見えないけど」
「後でね…」
5分ほどでママのマッサージが終わり、S嬢が入ってきた。

「じゃ、S○○ちゃん、よろしくね」
そして、中国語で情報を何やら説明しているようだ。

②へ続く