どうも。
今回は少し遡って、私の家庭で起きた哲学的な出来事を綴ります。
ちょっと前のコロナ騒動で子ども達は学校が休校となり、様々な課題が学校側から預かって帰ってきておりました。
小3の息子の課題の中に、アサガオの観察という定番の課題が入っておりました。
もちろん私自身もアサガオやらスイセンなど、小学生の頃は授業で育てた懐かしい記憶もございます。
というわけで、息子と妻が植木鉢にアサガオの種を植えて、日々観察しながらワクワクした様子で見守っておりました。
毎日水をやり、日当たりも気にしながらそれはそれは大切にアサガオの種が植わった植木鉢を愛でておりました。
時には歌を聞かしてみたり、誉めてあげたりと愛情たっぷりに育てられるアサガオちゃん。
やがて…芽吹きます。
当然です。
比較的育てやすいアサガオに、それだけの愛情を注いでいるのですからバッチリ双葉を出しておりました🌱
妻と息子は大変喜び、更に世話に精を出します。
周りの雑草の除去や土の水分量などしっかりと管理しながら見守ります。
そしてこれが誕生しました。
そう…セイタカアワダチソウです。
別名:雑草です。
昔、よく友達とこの大きく硬くなった茎を剣に見立ててチャンバラ遊びをしたものです。
芽吹いたのが、アサガオではない事実が判明してからというもの…一気にお世話のペースが落ちるのを傍で見つめておりました。
まぁ、セイタカアワダチソウはお世話をしないでおいてもエゲツないほど逞しくスクスク育ちます笑
晴れて息子の課題はアサガオを育てた結果、セイタカアワダチソウが芽吹きました。というものになりました。
さぁ、結果が出てからもセイタカアワダチソウはどこか複雑な表情をしながらも植木鉢におります。
妻も植木鉢から引いてしまうか否かを悩みながらセイタカを眺めております。
その様子を見て…
私は決めました。
この子を育てる!
立派な黄色い花をつけてカナダゴールデンロッドと名乗れるほどの子にしてみせる!
愛情を持って一生懸命に育てた子が願っていたものとは違った。
という問題。
どこにでも咲き乱れている出来事だと思います。
さぁどうする??
そんなことを突きつけられたような出来事でした。
失望や落胆し時間の無駄だと切り捨てるのか、誰にバカにされようと、誰にとっても価値などないものだとしても、そこで美しく咲けるようにしてあげるか。
まず、セイタカは咲きたいわけやしね。
通りがかりの人が素敵な花ね。って声をかけたくなるような花を育てたろうと思いました。
ほんで、私は言うんです。
これはセイタカアワダチソウっていう流行りのお花なんですよ。
なんかそっちのがオモロイんちゃうかな。
ではまた。