「高松で薄毛AGA発毛実績98％！高松の薄毛解決人、津島です」
汗をかきやすい方、かきにくい方、それぞれ自覚があると思いますが、
「太っていても、汗をかくから大丈夫！」という方、危険です。
身体の機能として 「汗｣ は、 体温調整の役割 があります。
体温があがると、その熱を下げようとして汗を出し、体温を下げます。
高熱が続いた場合、脳への障害もおきる可能性など、
体温が上がりすぎるのは非常に危険なのです。
肥満の方は沢山の汗をかく傾向にありますが、
決して新陳代謝が良いわけではありません。
内臓脂肪や皮下脂肪が邪魔をして熱が放出されないので、
より大量の汗を出して体温を下げようとするのです。
また、汗は汗腺という分泌腺から出ています。
通常であれば汗をかいた際、
ミネラルも放出されますが、ミネラルはまた皮膚へ吸収されるので、
汗はサラサラな状態 です。
肥満の方の場合、運動習慣がない方が多く、この汗腺の働きが弱くなっています。
汗とともに放出されたミネラルを再吸収する事ができず、肌に残る為
ベタベタとした汗になります。
肥満でなくても、エアコンの効いた環境に慣れていると、
汗腺の働きは同様に弱くなります。
ベタついた汗…と感じる方は要注意です。
「ベタついた汗と髪の関係」…
ベタベタ汗は皮膚＝頭皮に残り、
空気と交じり合う事により、過酸化脂質へ変化し毛穴を防ぎます。
簡単にいうと 油で毛穴を塞ぐ のです。
油で詰まった毛穴から健康な髪は生えてはくれません。
生えてきても弱い毛・抜けやすい毛です。
汗腺を鍛えるのは難しい事ではありません、
前回もお伝えした 「運動」 です!!
頭皮の為にも、サラサラ汗をかける身体をつくりましょう♪
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