「高松で薄毛AGA発毛実績98％！高松の薄毛解決人、津島です」
今日は洗髪後の 「乾燥方法について」 です。
髪の 洗いっぱなし が悪い事は、
以前のブログを読んで頂いた方は、既にご存知かと思います！
～悪い理由～
①雑菌の繁殖がすすみ、フケやかゆみ、抜け毛を誘発する
②水分が蒸発し乾燥を招き、乾燥を補う為に皮脂分泌が過剰になる
③水分が蒸発する際一緒に熱まで奪い、頭の温度が下がり、血行が悪くなる
頭皮のダメージを気にしてドライヤーを使用しない方・自然乾燥の方、
特に薄毛・抜け毛・ＡＧＡを気にされている方にとって、
頭皮がぬれたままの状態は、更に 現状を悪化させる原因 ともなります。
「正しい乾燥方法」 で、頭皮をいたわる事が大切です。
①乾いたタオルを押し当てたり、髪を挟んだりして充分に水気を取る
※タオルでのゴシゴシ拭きは×、これで抜ける毛も多い
②ドライヤーは髪の根元から毛先に向かって、
最初は温風で必ず髪から１５センチ以上離し、
同じ箇所に長時間当てないように、揺り動かしながら全体を乾かす
③ある程度乾いたら冷風を使用し、髪が少し湿っているくらいまで乾かす
※完全に水気がなくなるまで熱風をあてると、キューティクルを傷つけるので注意
生乾きのまま寝るのは
髪の毛・頭皮に細菌が発生するので厳禁です
そして、
髪の長い方・女性の方に注意して頂きたい、
ブラッシングのタイミングです。
髪表面の水分は通常１１～１６％ですが、洗髪後は３５％まであがります。
髪内部のコルテックスに水分が含まれて膨張します。
しかし、髪表面のキューティクルは伸びていませんので、
無理に広がった状態になっています。
この時に無理にブラッシングすると開いたままのキューティクルが引っ張られ、
傷みの原因になります。
濡れたままのブローも同じ事がいえます。
濡れた髪へのブラッシングは枝毛・切れ毛を招いてしまいます。
ある程度ドライヤーで水分を飛ばしてから、ブローやブラッシングする事を
お勧めします。
髪の長い方は、乾燥方法を変えるだけで
いつもと違う髪質を、実感できますよ！
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