最終日はペアとアイスダンスの決勝。
ペアは去年同様シニア一組ノーヴィス一組
で、アイスダンスなのだが、今シーズンからジュニアに二組いるってのを聞き及んでいた。それを漸く拝めるってのが今大会の私的ハイライトの一つだったのだ。
Anna Mackenzie/Wesley Lockwood
Charotte Chung/Axel Mackenzie
の二組。
偶然とは考えにくいのでマッケンジー兄妹(または姉弟)がそれぞれパートナーを見つけて組んだってことなんだろう。
アイスダンスのジュニアはシニア以上に良く分からないのだが、まあそこそこの印象だった。これからだよね。
来るジュニアワールドには出場できるのかなあ?Jr.ナショナルチャンプに輝いたのはシャーロット&アクセル組で、見た感じもよりこなれている感じだった(知らないうちにJGPSに出場していたのもこちら)・・なんだけど、SkatingScoreさんの資料によると、ジュニアワールドのミニマム満たしてるのはアンナ&ウェズレー組の方だった。
年齢は知らないけどそう幼い感じでもない。近い将来彼らがシニアに上がってきたら、アイスダンスのナショナルがいよいよ本格化する。参加さえすれば台乗り確定という淋しい状況にも別れを告げられる。ほんの数年前までアイスダンスって何それ美味しいの?状態だったことを思えばほんと夢のような話だ。ニコライありがとう!更に彼に刺激を与えてくれた高橋君にもありがとうと言いたい![]()
シニアは素晴らしかった。レイマヨは言うに及ばずエマ&エリックも良かった。どんどん上達している。キスクラでニコライがやたら落ち込んでいて、え、そんなミスあったっけ?と。ちょっとよろけたかな、ってのが一ヶ所あったくらいだったんだけどなあ。アイスダンスはほんと完璧を求めるのに容赦なしで怖いくらい。
危うく見逃すところだったのだが、その後アイスショーが開催されてた。子供らに混じってジュニアの優勝者、シニアの3位までが参加。
トリがカスペルだったんだけど、なんとサンタクロースの装いで登場。髭と帽子で顔もろくに見えないしジャンプもままならない。それはそれで愉快で楽しかったけど、う~ん、チャンピオンのEXとはちょっと・・違うかも。多分優勝できるとは思ってなかったんだろうなと(カワユス![]()
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前半のトリだったアンドレアスはエレキの音に乗ってスケーティング技術をこれでもかと見せつける圧巻王者の滑走。いや~・・だよな~、負けられんよな~。五輪・・どうする?!![]()
ジュニア王者ヒューゴはやっぱりまだまだ荒削りだが、なんか華が出てきた。そして何といってもジャンプが高くて豪快!クワド、いけるんじゃないかな。
シュルタイスもマヨロフ兄弟も跳べたクワドは一種一本のみ。SWE史上一つのプログラムで2種のクワドを成功させたのはカスペルが初めてで、文字通り我が国のフィギュア史に名を残した。あまりにサラッとやられて見過ごしそうになったが、正にあの瞬間歴史が塗り替えられたのだ。気さくな素振りは同じでも、もう彼はこれまでのカスペルではない。
これからSWEフィギュアにも新しい時代が来るのだろう。